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1.Threatened Aphibians of the World. \18,600
by S.N.Stuart. 776p. 2008
脅威に曝される世界の両生類の動物
世界中で知られる6,000種のうちカエル、ガマ、アシナシイモリ、サンショウウオ等絶滅や減退の脅威に曝されている1,990種について、脅威が如何なるものかを記述し、実施すべき保護措置を評価する。項目別に種の写真、分布図を掲げ、生息範囲、個体群、棲息地、生態の詳細を記述し、付録で脅威の危険度が低い種を国別にリストアップ。 

2.Encyclopedia of Sharks. by Steve Parker.224p.2008 \5,000
サメの百科事典
世界で最も原始的で恐れられているホオジロザメ、イタチザメ、オナガザメ、メガカマスザメおよび地球上最大の魚ジンベイザメ等の最新知見を集約。水環境における進化、強靭な体、驚くべき感覚、泳ぎ方、捕食、繁殖、成長、冬眠、移動、生存を扱った最新の百科辞典。最新の水中写真、図解線図、地図およびチャート等を添える。

3.Aquaculture, Innovation and Social Transformation.      \29,990
-The Int'l Library of Environmental, Agricultural and Food Ethics, Vol.17-.
by K.Culver.360p.2009
養殖、革新および社会変換
社会の枠組みの中でカナダの水産業の将来と行く末を調査した共同研究の成果を発表。養殖における動物福祉と知的所有権の問題、持続可能な養殖環境、在来知識と現行養殖との相互作用、消費者と養殖新製品とそれの懸念、終局の最前線となる総合沿岸地域の管理、全体的競争、代替種、代替利用、付加価値養殖に対する新しい慣行を記述。

4.Alternative Protein Sources in Aquaculture Diets. by C.Lim. 626p. 2008     \18,140
養殖餌における代替蛋白源
魚や甲殻類の養殖では餌代が占める事業費中の割合が大きく、経営上、また適正な処方餌を利用する上で栄養成分の選択が重要。無駄な成分を減らし、代替成分への置換を示唆し、そのための詳細な知識を紹介。餌の要件、廃棄物の低減、家禽副産物の餌、肉包装副産物、大豆蛋白食餌、綿種製餌、ルピン、非在来植物蛋白サプリ等18主題を論述。

5.Atlas of Crayfish in Europe. by Catherine Souty-Grosset.187p. 2006 \14,000
ヨーロッパのザリガニ
ザリガニは淡水生態系の重要な一部でしかも生態系機能のキーを成す。減少中のその保護は水環境の保全に役立つ一方、棲息地の復元や移転が疫病を広める。ザリガニを理解するため、分類と系統発生、棲息地と脅威、原生種5、最近発見の3種を加えた10外来種の最新知見を示し、教育と法制を含む病理学を論述。外来種個体群の減退に注目。

6.An Introduction to Hydrozoa. by Jean Bouillon.591p.2006 \27,280
ヒドロ虫綱序説
プランクトン、軟・硬底生大動物および小動物グループからなる水生動物は、動植物との共生作用を持ち、また寄生するものもある。ヒドラやカイウミヒドラ属以外の虫の生活環や形状は充分解明されていないため、本書はそれらの生物多様性を評価し、現行知識を統合して全種のリストと診断を掲げてこの分野の研究に資する。図231枚を含む。

7.Biological Invasions in Marine Ecosystems. Ecological, Management, and    ¥35,000
Geographic Perspectives. by G.Rilov. 570p. 2008
海の生態系における生物の侵攻:生態、管理および地理学的論説 
生物の侵攻は地球生態系にとって最大の脅威。海洋におけるこの問題の現状を探査し、取り込み、輸送、接種、確立、新生態系への合体に至る段階を論述。生物侵攻に絡む基本的な生態概念、例えば胎芽圧力、種の相互作用、表現型の塑性、生物多様性の規模等を全て含む。著者は自然共同体に危険と見るほか、生態学的過程の理解増進も意図する。

8.Challenges to Marine Ecosystems -Proc. of the 41st European Marine    ¥22,000
Biology Symposium- by J.Davenport. 210p. 2008
海の生態系への挑戦:第41回ヨーロッパ海の生物学シンポジウム論文集
2005年9月ヨークで開催の標記会議の代表的報告を遺伝学、海の帆地域、全体的気候変動と海の生態系、持続可能な魚業と追う農業の4大テーマに分けた選集。海の生態系は自然と人為的挑戦を受け、エネルギーや工業活動で気候変動が起き、水位や海面上昇が発生と警告する一方、海洋炭素放棄は技術的チャンスと捕え、漁業等への影響も考察。

9.Coral Bleaching. Patterns, Processes,Causes and Consequences.   \15,390
by M.J.Oppen. 190p. 2009
珊瑚の白化:気候変動は珊瑚白化に大きく影響するとして個々のコロニーと生態系としての珊瑚の白化原因と結果を論考。珊瑚と藻の共生作用、珊瑚の時空的白化、気候変動性と珊瑚白化の監視データとストレス増加の証拠、珊瑚白化現象の検知と監視、白化耐性と藻の内部共生者、白化と死亡率の閾値とその上限、固着性・移動性生物への白化の影響等を論述。

10. Decapod Crustacean Phylogenetics. 予定価格\22,400
by J.W.Martin. 558p. March 2009
甲殻綱十脚目の系統発生
十脚目中の特定動物群の範囲内で系統発生の知識を総覧し、多様性と系統の関係を更新する研究手法を提示し、十脚目全体の系統発生に向けて分子および形状特性の集合とコード化を進める。主題に関する多用な考え方と仮定を反映して既刊の調査書は多いが、十脚目の動物の系統発生関係のみの解明を目的とした点で本書はユニーク。

11.Ecosystem Approach to Fisheries. by G.Bianchi. 400p. Dec. 2008 \25,500
漁業への生態学的手法の適用
構想概念の評論に主眼を置て持続可能な漁業の理論と応用ならびに世界中の事例研究の形で実現問題を取り上げる。様々な背景から個人的な経験を考慮し、遭遇する制約、確認済みの戦略、今後の実現を容易にする最良の実施方法を論述。人的要件から研究要件、便益/費用、実施意欲の誘発、評価と意思決定等19件の論文を収載。 

12.Ecology of Aquatic Systems. 2nd Ed. by M.Dobson. 368p.Nov. 2008 \7,400
水系の生態学 第2版
水系として淡水と海水をバランスよく取り上げ、両系が分け合う特長を強調し、詳細より基本概念の習得に重点を置いた入門書。さらに講師や学生にはオンラインにより追加情報を得られるのが特長。この改訂版ではグローバル水系と水系中の生命につていて基本的情報を充実し、珊瑚礁、塩水湖、マングローブ、塩性沼地を対象に含む。

13.Fisheries: Management, Economics and Perspectives   \18,000
by Nelson F. McManus. 400p. March 2009
漁場:管理、経済学と展望
漁場は、関連する魚と一緒の地域またはその価値(商業的な、レクリエーションの生計維持)のために取り入れられる領域です。
それは塩水または淡水域でありえます。そして、野生であるか、農作できます。例はアラスカ(イースタン太平洋のロフォーテン島かマグロの漁業のタラ漁業)の鮭漁業です。

14.Fish Larval Physiology. by R.N.Finn. 742p. 2008                            \19,800
稚魚の生理学
稚魚がどのように発達し、分化されるか;稚魚が塩分、水、酸/塩基均衡をどう調節し、気体をどのように運搬・交換し、どのようにエネルギーを求め、また使用するか、どのように環境を嗅ぎ分け、水媒体中で運動するか、自身をどう制御し防御するかを述べ、最後にどのように成長するかを記述。カラーイラスト26枚を含む最新書。

15.Fish Behaviour. by. C. Magnhagen.660p. 2008 \19,800
魚の行動
感覚、ホルモン、遺伝学、経験が個々の行動をどう形作るか、何が魚をして適正な時に適正な場所に居らしめるか、捕食自体が目的となる前に効果的な捕食者になるべくどう行動すべきか、最適の相手をどう見つけるか、魚は全て同じ事をすべきか、それとも個々の特性に基づくべきか、形状、色、大きさに生殖行動がどう影響するか等を論考。

16.Freshwater Mussels of Alabama and the Mobile Basin in Georgia, \10,500
Mississippi, and Tennessee. by E. O. Wilson.960p.2008
アラバマの淡水カラスガイとジョージアのモービル盆地、ミシシッピとテネシー

17.Freshwater Mussel Ecology: A Multifactor Approach to Distribution \6,750
and Abundance. -Freshwater Ecology Series- by D..L..Strayer. 216p. 2008
淡水産イシガイ科の貝の生態学:分布と数量への多要素手法
世界中の湖や河川に生息する標記貝は淡水生態系で重要な役割を果たし、食用、真珠、真珠母貝として養殖と経済に貴重である。しかし多くの種が絶滅の危機にあるため、分布と数量を規制する要因を批判的に統合し、経験的解析とモデルを用いて散在範囲、棲息地の質、魚宿主、適切な餌の利用性、捕食者、寄生虫作用を評価し、保護問題を論述。

18.Great Whales. -Australian Natural History Series- by J.Dannister. 152p. 2008 \5,990
偉大なクジラ
クジラは神秘的で魅惑的だが最新技術をもってしても未開で未知のことが多い。オーストラリア周辺にはシロナガス、ザトウ、イワシ、ニタリ、セミ、マッコウ、ツチの各クジラが生息しているが、それら固有の構造や生物学を詳述し、人間との関わり、神話、ウオッチング、過去から現在までの状況、保護運動等を述べる。写真、用語、索引付き。

19.In Defense of Dolphins. The New Moral Frontier. by T.White. 248p. 2007 \10,000
イルカを守る:新しい道徳最前線
人類は他の知的生物と地球を分かち合うことに気付かずに来た。本書はこの問題の答えと意味を考察し、他の動物との共生を考えるよう人々に促す重要な書。イルカの知的能力と社会的行動を理解するために15年以上を旅を続けてきた著者が科学と哲学の面からイルカの高度な認識力と情感を研究し、人が態度を改め、倫理的に扱うよう提唱。

20.Making Fisheries Management Work. Inplementation of Policies \21,000
for Sustainable Fishing. by S.S.Gezelius. 235p. 2008
漁業管理を機能させるには:持続可能な漁業のための政策実現
漁業保護政策を実現する制度を系統的に解析した初の書。また、北大西洋における漁業管理制度の発達を初めて概説し、この地域内諸国の漁業管理実施制度を比較の上、徹底的に解析した論文。魚の生物学と漁業における方法と技術評論第8巻に相当。

21.Meiobenthology. The Microscopic Motile Fauna of Aquatic Sediments. 2nd Ed. \19,800
by O.Giere. 550p. 2008
底生微小生物学:水系堆積物中の微視的移動性動物 第2版
分類、多様性、分布に関する新知見により増補改訂。ビオトープ、試料採集と加工、生物学的特性、分類、進化と系統発生、分布パターン、特定のビオトープ、極地、熱帯地域の底生微小生物、群集生態学的見解、底生微生物学の回顧、分子篩い分け法等の新手法についての見解を述べ、水系研究と環境の健全さ評価での役割を記述。図125枚。

22.Natural History and Management of the Gopher Tortoise. \10,640
-Gopherus Polyphemus Daudin- by R.E.Ashton. 288p. 2008
アナホリガメの博物誌と管理
標記カメと他のカメ多種に適用できる管理と研究技術の概念を纏めた初のハンドブック。野外手法実施の理由と方法の背景基本情報を環境コンサルタント、州や連邦政府職員、カメの研究者、用地管理者に提示。博物誌と生物学、穴、棲息地と採食、カメの扱いと世話、監視と餌管理、穴の調査、個体群評価、捕捉、移転等を10章に分けて論述。

23.Methods in Reproductive Aquaculture. Marine and Freshwater Species. \16,480
by E.Cabrita. 568p.2008
繁殖養殖における方法:海生種および淡水種
配偶子の抽出、ふ化刺激およびトリッピングの基本方法と技術を評論し、配偶子の特性と質の評価方法に重点を置いて精子と卵の質を論述。また通常の方法から染色体操作までの人工受精を扱い、海生、淡水生、遡河性および降流性の種の精子極低温保存を叙述。さらに受精前、受精中、受精後の配偶子処理の重要局面を評論。白黒図91枚、表59。

24.Reproductive Biology and Early Life History of Fishes in the Ohio River \19,800
Drainage: Elassomatidae and Centrarchidae, Vol. 6. by R.Wallus. 472p. 2008
オハイオ川流域の魚の生殖生物学と幼少期生活史 第6巻
ブラックバス科とサンフィッシュ科編。2科の生殖生物学と幼少期生活史を概説し、幼魚の分類診断で個体発生を説明。属レベルの識別に有用な特性を注記。幼魚の属の仮キーを示した後、ブラックバス、ピグミーサンフィッシュ等とキャリコバス、ロックバス、パンプキンシード、ブルーギル、ウオーマウスパーチ等を記述。付録および索引付き。

25.Salton Sea Centennial Symposium. -Proc. of a Symposium Celebrating \21,880
a Century of Symbiosis Among Agriculture, Wildlife and People 1905-2005.
-Developments in Hydrobiology. Vol 201- by S.H.Hurlbert. 195p. 2008
Salton 海百周年シンポジウム報告集
米国加州最大の標記湖の湖沼学の物理・化学的諸局面を論じた2005年3月開催の農業、野生動物および人間の相利共生百周年記念シンポジウム報告。コロラド川の流水で魚や水鳥の棲息地、農業用水、リクリエーションの場等として活用されたが、農業排水が流入して肥沃化と汚染が進み、魚や鳥が死滅。この現状と生態系の再構築と復元を論考。

26.Selection. The Mechanism of Evolution. 2nd Ed. by G.Bell. 576p. Dec.2008 \9,750
淘汰:進化のメカニズム 第2版
微生物系の研究を主に引用して進化の諸問題に直接経験手法を適用。全ゲノム配列、生物情報処理術、環境ゲノムおよび発達遺伝学における最近の発展を洞察した結果を加味して過程とメカニズムに焦点を当てる。水系論対決定論的過程を論じ、モデルの真核細胞系を含む徹底的な実験研究の発達に寄与。ゲノム的方法の淘汰調査への応用を含む。 

27.Sea Slugs of the Red Sea. by N. Yonow. 306p. 2008 \17,000
紅海の裸鰓目軟体動物
標記動物は52科150属の既知情報を初めて集約し、初出を含む生きている189種を素晴らしカラー写真約500枚で紹介し、同定キーを記載。序論で研究史を詳報し、目、亜目に続く種毎の記述には、分類、地理的分布、生活史、棲息地、食餌や季節的発生の生態、生殖生物学を含む。19世紀の図版の複製を掲載。完全な参考文献リストと索引付き。

28.Tilapia. Biology, Culture and Nutrition. by C.Lim. 678p. 2008     \13,490    
テラピア:生物学、養殖および栄養
様々な場所、条件、気候下で効率的に最小の経済的負担で繁殖させる情報を簡潔に示す。成長・ふ化の最適温度、水質、病気許容度等の生物学情報を含み、養殖産業の見通し、成長ホルモンの抑制、遺伝的改善、性の決定と性比、養殖実務、池、流水、生簀の各養殖、餌の成分と加工、投餌管理、エビとの共同養殖、底土や栄養の要件、寄生虫・病気を論述。

29. Tropical Deep-Sea Benthos Vol.24. by Bertrand Richer de Forges.425p. 2006 \29,480
熱帯深海の底生動物 第24巻
豪州、ニュージランド、インドネシア、日本、ポーランド、スペイン、スウェーデン、米国の分類学者が12論文で5新属57新種を記述。クマ目、巨大等脚目動物、カニ、エビ、ヤドカリが主体。海の生態系で意義を失った特定海域に腕足綱動物が広く分布することやニューカレドニアのウミヘビの報告もあり、豪州遠海諸島の初出種は50%に及ぶ。 

30.Turtles: Perspectives and Research. by M.Harless. 712p. Orig. Ed. 1979. -Reprint Ed. 1989-    \14,800
カメ:見解と研究
カメの生物学のあらゆる面を考察し、研究用カメの世話から利用までおよびその保護要件と野外技術および実験技術、肝心な機能と感覚プロセス、生殖、胎生学、行動面、個体群生態学までを広く記述。将来の研究や保護内容の設定にも有用な参考書。

31. World Atlas of Marine Fishes. by R.H.Kuiter. 720p. 2006    在庫中 \14,000世界の海魚図鑑
毎年250新種の海魚が科学的に認めら、世界中では14,000種は堅い。写真6,000枚を沿えて学名や分類情報を纏め、東南アジアの浅海や熱帯珊瑚礁を主体に水族館等でもよく見られる大概の熱帯・温帯魚約4,200種をカバー。科学的序列を尊重しながら大きさと人気に応じて分布、棲息地、種の数、行動等の情報を示し、大きな科では個別に紹介。

32.水生哺乳動物雑誌2007年度 (Vol.33.No. 1,2,3,4 Complete)    在庫限り\20,000
Aquatic Mammals Journals
海の哺乳類パークと水族館同盟および國際海生動物訓練協会の支援を受けてヨーロッパ欧州水生哺乳動物学会が刊行する会報誌。標記に関する審査済み学術論文を報告するが、取り上げる局面はそれら哺乳類のケア、看護、保護、医学、科学と広範である。


33.海生哺乳類科学雑誌2007年度 (Vol.23 No. 1,2,3,4 Complete) 在庫限り\20,000
Marine Mammals Science Journals
海生哺乳類学会の会報雑誌。哺乳類動物の形状、機能、進化、分類、生理、生化学、行動、個体群生物学、生活史、遺伝、生態および保護に関するオリジナル研究に基づく新しくて顕著な結果を報告する。同誌に基づくニューズは、イルカの呼び声に応える母イルカの話などBBCで取り上げられて放送された例もある。 

34.Galapagos, Islands Bone of Fire. by Tui de Roy.160p.2007 \5,990
ガラパゴス諸島:火から生まれた島々 
ダーウイン時代以来ガラパゴス諸島は世界の想像を掻き立ててきた。本書はテキストと絵で諸島の微妙さを捕え、読者をして何度もそこに足を運ばせる魅力を備える。編者は著名な野生動物写真家で2歳の時から島に居住し、35年以上にわたって写真コレクションを整備し、オーズボン特別1時間TV番組のドキュメンタリーで取り上げられた。

1. Biological Field Techniques for Chionoecetes Crabs. by Luke S.Jadamec.80p.1999 ¥6,400
ズワイガニの生物学野外技術
漁業観察者、沿岸試料採集者、生物学者および漁師が収集したズワイガニのデータコレクションを標準化した重要な参考書。

2.Coral Reefs of the USA \24,800
Series:Coral Reefs of the World. Vol.l by Riegl,Bernhard.806p.2008
アメリカのサンゴ礁
カリブ海から西太平洋まで延びる珊瑚礁は地理的にも生物学的にも多岐に渡っており、完新世の地層を成す代表的な横断面を示している。本書は、西はマリアナ諸島、南はサモア、北はハワイ、東はヴァージン諸島にわたる広大な範囲を囲む珊瑚礁の地質学・地形学やストレッサーや生命反応などの生物学について初めて完全に学術的に概観している。これら珊瑚礁の研究・管理に従事する全ての人々や、最も象徴的な生態系の一つについて単に十分に知識を得たいと思っている者にとって、基本的な参考書としてかけがえのないものとなろう。

3. Biology, Assessment, and Management of North Pacific Rockfishes.     ¥8,000
by J.Heifetz. 560p.2007 .
北太平洋のカサゴの生態学、評価および管理
カサゴ等の岩礁漁種の同定は難しいが、商業やレジャー漁業で熱愛者は多い。カリフォルニア、オレゴンおよびワシントン州でこの魚種の衰退が続いている。本書は生物学、生態学、評価技術、管理戦略についてシンポジウムで発表された研究論文28件を審査のうえ報告し、北太平洋の両側における持続可能な管理と保全を促進する。

4. Crabs in Cold Water Regions: Biology, Management, and Economics. ¥6,400
by A.J.Paul. 876p. 2002
冷水地域におけるカニ:生物学、管理および経済学
世界では相変わらずカニ漁が展開され続けているが、本書では冷水域におけるカニの最新科学情報を扱った報告を審査のうえ纏めて管理者に提供する参考書。

5. Genome Mapping and Genomics in Fishes and Aquatic Animals. ¥25,990
by T.D.Kocher. 200p. 2008
魚および水生動物のゲノム作図法とゲノム論
ゲノム配列全体を解明するのに必要な養殖種の初期のゲノム研究を要約し、淘汰選別の基礎となる将来技術を記述。カレー、ヒラメ、エビ、カキを含み、従来雑誌等に散在していた膨大なデータや情報をはっきり組織立った編集で集約した貴重な新書。図29枚(うちカラー11枚)を含む。動物におけるゲノム作図法とゲノム論シリーズ第2巻に相当。

6. Resiliency of Gadid Stocks to Fishing and Climate Change.    ¥8,000
by G.H.Kruse. 375p.2008
タラ科魚資源の漁業への跳ね返りと気候変化
北半球最大の漁場への気候と漁業の錯雑した作用を検討した審査済みシンポジウム報告。アラスカのタラ、ハドック、ポラックの資源保護はカナダ・米国北東部や欧州以上であることを強調する反面、気候の多様性は地方を問わずどこでも極めて影響が大きいと指摘。大西洋タラの回復と多産性、スケトウダラの繁殖とハドックの減退等の傾向を示す。

7.Advances in Fisheries: Bioengineering. by S.V.Amaral. 239p. 2008   ¥13,440
漁業における生物工学の進歩 
上流や下流の魚の通り道、魚保護のための取水技術、サンプリング技術、魚道の性能評価と魚の移動行動、養殖、棲息地の復旧、繁殖促進などに関係する新しい広範な研究を各分野の指導的著者が論述する最新学術書。

8. Burbot:Ecology, Management, and Culture.     ¥13,440
by V.L.Paragamian.270p.2008
カワメンタイの生態学、管理および養殖
北米大陸の周極地域のカワメンタイ個体群は北米南部の河川で根絶または脅威に曝され、欧州諸国も似た状況にある。太平洋北西部のカワメンタイのミトコンドリアDNA配列の差異を考究し、ダムの放流調節による気温変化や気候変化が五大湖のカワメンタイの数量と養殖にどう影響するか、地域政府や土着部族の保全策はどのようなものかを記述。
9.Deep-Water Coral Reefs: Unique Biodiversity Hot-Spots. by M.Hovland.300p.2008    ¥27,990
深海の珊瑚礁:ユニークな生物多様性ホストの棲息地 
標記珊瑚礁は欧州でノール岬からカディス湾まで大陸棚外縁に、また米国大西洋岸、メキシコ湾、ブラジル沖、地中海、ニュージランドでも見られ、深海掘削、試料採集、遠隔制御探査やデータ整備のほか、地球化学、安定同位元素研究、バクテリア科学の応用等人気を集めているため、旧珊瑚礁や石炭紀の珊瑚礁等の地質との関わりを重点に報告。

10. Fish and Diadromy in Europe:Ecology,Conservation, Management.    ¥21,990
by S.Dufour. 190p.2008
ヨーロッパにおける魚と淡水-塩水間の移動:生態学、保全、管理
20世紀初頭から淡水と塩水の間を移住する魚の分布と数量は激減したが、ダム、汚染、漁獲等の人間活動および気候変化が原因のようである。2005年ボルドーで開催された全欧州を含む大西洋サケやニシンダマシ、ヤツメウナギ、ウナギ等の移住魚の國際シンポジウム選集。事例研究によって主な要因を資料化して解析。回復と解決策も提示。

11. Grenadiers of the World Oceans:Biology,Stock Assessment, and Fisheries.   ¥13,440
by A.M.Orlov. 484p. 2008
世界の海洋のソコダラ科:生物学、数量査定および漁業
ソコダラ科の魚は北極から南極までの海洋に広く分布しているが、その分布状態、生態学、生活史、数量評価、ソコダラ科に属する種々の魚の漁業を65人が執筆し、25章に分けて編集し、指針データを示した初の総括書。漁業科学者、管理者、海洋生物学者、生態学者、海洋学者に有用な参考書。米国漁業協会シンポジウム第63に相当。 

12. International Governance of Fisheries Ecosystems:Learning from the Past,   ¥13,400
Finding Solutions for the Future. by M.G.Schechter. 450p.2008                                                  
漁業生態系の國際統制:過去から学び、将来への解決策を探る
漁業でのグローバリゼーションの重要性が認識される中、各地の淡水系と海洋生態系の2タイプを対象に世界中の専門家が漁業と統制について論述。事例研究で漁業資源の生物学的背景を示し、国際的および汎世界的統制機関を中心にその変遷と現状を示し、統制の効果を評価。また従来の方針を変えるための勧告も記載。

13.Lake Taihu, China: Dynamics and Environmental Change.    ¥29,000
by B.Qin. 350p.2008
中国の大湖:動力学と環境変化
浅湖生態系の水生生物相と物理・化学的環境との相互作用プロセスの研究は殆んど進んでいない。そこで揚子江デルタ地帯の大湖を対象に光学特性、放射移動シミュレーション、流体力学と水生生態系への作用、沈殿物と水の交換とその意義、緑藻と紅藻の生理学的・生態学的特性付け、大湖の生態系構造と発達について論述。CD-ROM媒体添付。

14.Mitigating Impacts of Natural Hazards on Fishery Ecosystems.   ¥21,160
by K.D.McLaughlin. 444p.2008
自然災害が漁業生態系に及ぼす作用の低減 
大気、水文、地質を問わず自然界が漁業に及ぼす危険やリスクは回避不能なため重要な主題であり続ける。魚個体群だけでなく魚の棲息地、釣り、沿岸共同体への影響まで含めて考察。地震、噴火、ハリケーン、津波、低酸素症、有害藻の爆発的増殖等多様な天災に関する研究を開示しているのが特色。図30枚を含む。

15. Sharks of the Open Ocean: Biology,Fisheries & Conservation. \19,900
by M.D.Camhi. 536p.2008
外洋サメ:生物学、漁業および保全
外洋サメの初の総括書。多様性、生活史、オナガザメ、イタチザメ、ホジロザメ、ニシラクザメ、アオザメ等の生物学と生態学、移動の事例研究、ポルトガル、ブラジル、北大西洋、インド洋、米北東部での捕獲と数量の傾向、サメの理解向上とその方法、保全と管理等38論文を5大別して論述。現在、主題に関する指標的な最新参考書と評判。 

16. Reconciling Fisheries with Conservation: Proceedings of the \14,400
4th World Fisheries Congress. by J.Nielsen. 1,946p. 2 vols. 2008
漁業と保護の両立性:第4回世界漁業会議報告集 全2巻セット
先進国と発展途上国を含む世界中で魚、漁業、漁場の保護と持続可能性が対立している。漁業全体と海水・淡水の生態系を対象に、漁業と保護の両立を図る際何に留意すべきか、魚を誰が所有し、彼等は社会にどんな寄与をするか、より多く魚や魚の利益を得ながらなお漁業と保護は両立可能か、両立させながら生態系をどう管理するか等を論考。

17.Red Snapper Ecology and Fisheries in the U.S. Gulf of Mexico. \14,440
by W.F.Patterson. 396p.2008
米国メキシコ湾フエダイ属の生態と漁業
メキシコ湾北部の珊瑚礁魚中で生態と経済面で最も重要な魚がフエダイ属である。しかし少なくとも1980年代から続く乱獲は漁業管理上非難されてきた。エビ漁の錯誤捕獲が最大の原因との指摘もあって対策が講じられてきたが乱獲は続く。ここにモンツキ等のフエダイ属の魚の生態と漁業に関する研究のための現状知識を纏める。 

18. Salmonid Spawning Habitat in Rivers: Physical Controls,Biological \13,440
Responses,and Approaches to Remediation. by D.Sear. 370p. 2008
河川のサケ産卵場:物理的規制、生物学的応答および復旧手法
サケの生態と物理的棲息地との相互作用について最近の研究成果を報告。その棲息地が捕獲管理や河川管理活動による圧力を受けた結果、利用可能な棲息地は減少している。北米と欧州の科学者が棲息地の利用性を制限するプロセスを検討し、利用に影響する生物学的要因と棲息地の質とサケの繁殖成功の相互作用を評価。

19.Eels at the Edge:Science,Status,and Conservation Concerns. \13,440
by J.M.Casselman. 400p. 2008
崖っ縁のウナギ:科学、現状および保養問題
淡水ウナギは世界的に壊滅的な状況にあるが、世界的権威者が3種のウナギについてメカニズムを考察し、減少傾向に歯止めをかけて回復を図る。ウナギの基本的生物学、資源状態および管理手順を洞察し、現有数量の査定および管理の革新的手法を各章で

20.The Toxicology of Fishes. by R.T. Di Giulio.1096p.2008 \23,990
魚の毒物学

21.Freshwater Fish Distribution. by T.M.Berra. 615p. 2007 在庫限り \5,200
淡水魚の分布
北米、中米、南米、五大湖、アマゾン、バイカル湖、ニューギニア、ニュージランド、東南アジア、ニューカレドニア、南半球および新世界区、旧世界区のキノボリウオ、バーデル、ネイズ、カラシン亜目、臀鰭魚類、ガラクシアス亜目、骨鰾上目、条鰭亜綱、
水族館の動物、ギムナルスルス科等の淡水魚約170科の魚を分類し、同定し、分布を論述。

24 Antarctic Fishes. by M.Fukuchi. 136p. 2006 在庫限り \4,900
南極海の魚類

25. Conservation and Adaptive Management of Seamount and 在庫限り \4,300
Deep-Sea Coral Ecosystems. by R.Y.George. 325p. 2007
海山と深海のサンゴ生態系の保護と適応型の管理
Table of contents: Fish and fisheries/Geographic and regional management efforts/Habitat mapping, sampling and characterization….

27.Taxonomic Atlas of the Benthic Fauna of the Santa Maria Basin and 在庫限り \4,100
Western Santa Barbara Channel. Vol. 13: The Bryozoa.
by P.V.Scott. 150p. 1998
サンタマリア湾および西サンタマリア海峡の底生動物の分類図鑑 第13巻 刺胞類編

28.The Biology of Lakes and Ponds. by Crister Bronmark.216p.2003 在庫限り \3,300
湖と池の生態学

1.Multilingual Dictionary of Fish and Fish Products. 5th edition \19,450
by OECD(Organization for Economic Co-Operation & Development). 404p. December 2008
魚および魚製品の多言語辞典 第5版
OECD発行の1968年初版の標記分野に関する重要な参考書を最新情報によって全面的に更新し、韓国語等の新しい言語を追加。
魚と魚製品を対象範囲とした全ての産業専門用語を含む。

2.Assessment of Freshwater Fish Seed Resources for Sustainable Aquaculture. \28,800
by FAO Fisheries Technical Papers 501. 666p.2007
持続可能な養殖のための淡水魚卵資源の評価
2006年3月23〜26日間中国で開催された小規模地域養殖のプロジェクト研究と解析。前半で魚卵の品質、遺伝学、技術と証明、卵のネットワーク、分布、企業家と証明、地域の養殖業者が淡水魚卵部門から利益を得る方法を述べ、21カ国の事例研究に基づきアフリカ、アジア、ラテンアメリカ地域での自家更新種、国から現場への分権化等を詳述。

3.Advanced Marine Aquarium Techniques. 在庫中 \7,790
Guide to Successful Professional Marine Aquarium Systems. by J. F. Hemdal. 352p. 2008
海の水族館先進技術: 海生専門水族館を成功させるための手引
海生動物水族館の階層を問わぬ熱愛者向けの権威ある教育的なバイブル書。水の濾過、照明、オゾンの利用、標本の選択、検疫技術などをカバーし、海生生物130種以上について詳述し、今まで取り上げられたことのなかった日本の希少魚種や無脊椎動物16種の飼養や世話の情報も含む。図表等と組み合せたカラーイラスト約300枚を整備。

4.Advances in Fisheries Science: 50 Years on From Beverton and Holt \29,000
by Andy Payne.568p.2008
漁業科学における進歩

5.Aquaculture in the Ecosystem. by M. Holmer. 326p. 2008 \21,980
生態系における養殖
安全な海産物を提供できる持続可能な養殖業の発展を期して環境、技術、社会および経済的制約の解消に焦点を当てて科学的予測を論考。環境のインパクト理解、監視計画および沿岸地域の管理に関する現行先端技術、外来種の自然放流を含めて野生生物と養殖生物の重要な相互作用、人の健康面、NGOの手法等現在の動向を示す学際的最新書。

6.Biological Invasions. 1st ed. by W. Nentwig. 441p. 2nd Printing 2008 \9,280
生物学的侵攻
船のバラスト水、化学兵器、水路等を通じて生態系に持ち込まれる生物的侵攻について遺伝子組替生物の影響等を重点に述べ、侵攻成功者、火災、陸地利用、肥沃化等の人的侵攻パターン、気候変動の役割、食物綱の変化、遺伝的汚染等の生態学的影響、生態系サービスと金銭的価値化、肥沃化・衛生措置による防止と管理等22章に分けて論述。

7.Cage Aquaculture ? Regional Reviews and Global Overview.       \12,000
by M.Halwart. 241p.2007:FAO Fisheries Technical Paper. No. 498.
水産養殖漁業:地域のレビューとグローバルな概観

8.Developmental Genomics of Ascidians. by N.Satoh. 248p. 2008 \10,500
ホヤの発達ゲノム論
脊椎動物系の生物学を理解する手段として単純ゲノム系への関心が強いことに鑑み、また、発達生物学で探究が盛んなホヤを対象に取り上げ、その発達におけるゲノム調整ネットワークと機能ネットワークを論考。発達生物学、進化発達学、神経生物学、細胞生物学、免疫学、生理学、内分泌学、分子生物学等の上級講座受講者に有用な参考書。

9.Dynamical Oceanography. by H. A. Dijkstra. 408p. 2008 \15,990
力学的海洋学 
大規模海流循環理論の数学的序説を記述したテキストで、基礎数学と物理学の知識を有する学生の利用に供する。海流を支配する方程式、海流の理解に必要な概念に続いて速度、風による還流、西風による強化、自由波、成層化、エルニーニョ現象を含む赤道海洋循環、ENSO力学、温度躍層の問題、北極環流、南極海流等全16章に分けて記述。

10.Economics of Aquaculture Feeding Practices in Selected Asian Countries. \10,800
by FAO Fisheries Technical Papers 505. 216p. 2007
アジアの特定国における養殖実施の経済学
バングラデシュ、中国、フィリピン、タイ、ベトナムの事例研究やアジアでの養殖の経済性(費用、歩留まり、純益、総生産性、収支均衡価格と生産、各種の養殖実施方法の採用の理由)を述べた技術報告。パンガスキャットフイッシュ等と雑種ナマズ、コイ多重養殖、プローンとサバヒーの多重養殖を含む魚種の促成、在来および中間的養殖を記述。

11.European Large Lakes: Ecosystem Changes and their Ecological   \25,580 
and Socioeconomic Impacts. by T.Noges. 275p. 2008
Developments in Hydrobiology Vol. 199
ヨーロッパの大湖:生態系の変化とその経済と社会経済に与える影響
大湖は規模、生態的特性および経済・文化的価値から重要視され、形状、水理学、生化学周期、食物綱構造等は規模や機能に直結する。生態系および社会への用益性に影響する人類学的インパクトを理解したうえで湖の研究と管理について包括的に要点を絞って記述し、食物綱との相互作用や大湖の動力学を評論。水理学における発達第199巻に相当。

12.Environmental Best Management Practices for Aquaculture \25,400
by Craig S. Tucker.592p.2008
水産養殖のための環境最高の管理練習

13. Fish Life in Special Environments.by Philippe Sebert. 318p. 2008 \15,600
特別環境の魚生命
Living organisms are endowed with ingenious adaptive mechanisms to cope with the problems of special environments. Fish make an excellent model to depict the interplay of morphological, physiological and biochemical aspects.

14.Fish Diseases Vol.1. by Jorge Eiras. 650p. May 2008 2 vols. set\23,350
魚の病気 第1巻 
魚は野生、養殖を問わず人の蛋白源として有用で、病原による変態は重大な影響を及ぼす。魚の一般組織学、サケ、コイおよび海魚のウイルス性病気、魚の細菌性病気、菌類による病気、微胞子虫による病気、魚の寄生虫としてのアメーバ原生生物、鞭毛虫による病気、apicomplexansによる病気および繊毛虫による病気に分けて記述。
Fish Diseses Vol.2 :by Jorge Eiras.650p. May 2008
魚の病気 第2巻
魚の病気は野生種の繁殖力や生存率に大きく影響する.ミクソゾア病、単生目の虫による病気、魚の敵としての二生目の虫、条虫による病気、鈎頭虫、線虫、甲殻綱動物による病気、栄養関係で生じる病気、促成養殖魚の環境起因の病気を記述。養殖施設に関わる水産業医師に対して何を考慮すべきか、またどんな手順を踏むべきかを簡潔に指南。

15.Fish Osmoregulation. by Bernardo Baldisserotto.527p. 2007 \19,200
魚浸透度調節

16.Freshwater Animal Diversity Assessment. by E.V.Balian.640p.2008 \29,880
Developments in Hydrobiology Vol. 198
淡水生動物の多様性評価
肉眼で見える植物と陸地水生生態系を含み、世界大陸の河川の後生動物門に属する主な動物グループを全て取り上げてそれらの多様性と分布の最新状況を評価。現在までの淡水生動物の属レベルまでの比較データを纏め、動物分布学を網羅したのが特長。水理学における発達第198巻に相当。

17.Global Trade Conference on Aquaculture. 29-3l May 2007-Qingdao, China 2007 \12,920
by FAO Fisheries Proceedings 9. 282p. 2007
養殖に関する総合取引会議集
中国農業省主催でFAO漁業養殖部およびFISHINFONネットワークが支援して2007年5月29〜31日、中国青島で開催された標記第1回会議報告の報告全文および抄録を集載。水産養殖の発展力、養殖の現在および将来の挑戦、利点とチャンス、中国に特化した問題および養殖部門の将来の発展の5部会に分けて報告。

18.Guide to Bycatch Reduction in Tropical Shrimp-Trawl Fisheries (A).        \9,350
Revised Ed.2007 by FAO. 120p. 2007
熱帯エビトロール網漁における錯誤捕獲に対する指針 改訂版
目的外の魚を過て捕獲した場合の規制はないので種の多様性と生態系の健全さへの脅威となっている。熱帯エビの場合は稚魚の餌種がこれに該当するため、食の安全と持続可能な漁業生産の脅威になる。そこで効果的に錯誤捕獲を減らす装置の設計、使用および操作を漁師に案内し、管理者、政策決定者に装置の設計と利用仕様の開発を促す。

19.Installation and Operation of a Modular Bivalve Hatchery \8,500
by FAO Fisheries Technical Papers 492. 198p. 2007
モジュール型の貝養殖場設置とその運営
投入資金、技術支援、用地の不足が養殖場に厳しい制約を課すため、安価なモジュール型養殖場から出発するのが良策。情報も支援も限られた経験の浅い人向けの起業マニュアルで技術や運営だけでなく科学的背景を含めた手引書。飼育段階の具体的手順、貝資源の条件整備、藻の養殖、貝の世話、成長、経済的考慮等を記述。CD-ROMを含む。

20.Marine Ornamental Shrimp: Biology,Aquaculture and Conservation. \29,000
by by R.Calado. 280p. July. 2008
観賞用海生エビ:生物学、養殖、保護
国際的評価を得ている著者が何十億ドルもの産業を成す観賞用海生種の養殖と取引を記述した新書。特にエビは水槽観賞用で他を圧しているため特に取引需要が多く、野生種の捕獲に関連して保護問題が重要な問題になっている。従って飼育、養殖を詳述し、規模を急速に拡大しているこの分野の業界情報を提供。

21.Nudibranchs of the World. by Helmut Debelius.362p. 2007 在庫中 \12,800
世界の裸鰓目の軟体動物
裸鰓目の軟体動物を同定する画期的な書。他のダイバ―や科学者の提供した図と共に著者が30年間に渡って標記動物を自然環境で撮影した写真2,500枚以上を纏め、あちこちの海洋での種間の関係と差異を示す情報および防御、擬態、物真似等に関する情報を提供。本書が世界の海の裸鰓目軟体動物の総合同定写真と称される所以である。.

22.Nudibranchs and Sea Snails Indo-Pacific Field Guide. 4th ed. 在庫中 \8,880
by H.Debelius. 320p.2004
インド洋・太平洋のウミウシ・巻貝図鑑
紅海から南アフリカ、アメリカ西海岸に至る世界の海のウミウシ、巻貝専門の生態図鑑。著者をはじめ世界の水中写真家による写真を1,000以上集めたフィールドガイドです。撮影場所:インド洋、太平洋 写真総数:約1,000

23.Phylogeny and Evolution of the Mollusca     \6,400
by Winston Ponder. 488p. March 2008
軟体動物の系統発生と進化 
軟体動物の進化について専門家36人が5億4,000万年前からの化石記録を検討して最新知見を纏め、二枚貝、頭足綱動物および腹足綱動物の顕著な解剖学的多様性を示す。主要分類部門をそれぞれ取扱い、形状、超構造、分子、発達および化石記録の様々な情報源から求めたデータを使って進化と系統発生の一般情報と総括情報を提供。

24.Principles of Marine Bioacoustics. by W.W.Au.360p. 2008 \10,320
(Modern Acoustics and Signal Processing)
海生生物音響学の原理
海中における音響学の原理と方法論に続いて音の発生と測定、変換器の特性と利用、海洋、タンク内および囲障内での音の伝播、信号記録とデータ獲得、フーリエ解析、哺乳動物と魚の聴覚器官、心理・音響テスト、海生動物の音響学、海生動物の聴力と特性付け、海生動物による社会的音響(コミュニケーション)の発生等を論述。図407枚を含む。

25.Reef Invertebrates: An Essential Guide to Selection, 在庫中 \7,980
Care and Compatibility. by Anthony Calfo, Robert Fenner. 398p.
珊瑚の無脊椎動物:選択、世話および両立性の重要な案内書
最新の海の水族舘の定義、序論、生きた濾過システム、生きている砂や石、避難地域、水族舘用の植物と藻、選択、養育、繁殖、栄養、無脊椎動物の種と科の総覧(海綿、虫、軟体動物、節足動物、棘皮動物、ホヤ)、生活や生体に役立つ気質について記述。

26.River Pollution Research Progress. by M.N.Gallo. Dec.2008 \19,350
河川の汚染調査の進展
生態系の劣化シミュレーションと地方への有効政策決定の応用、エニセイ川下流の放射性核種の分布、地表水の有機汚染物質の光化学変換過程、堆積物輸送動態学の複雑性、非線形性と汚染付着、サクラメント等の川と湿地の溶解有機炭素の時空的変化、サリキオル流域の地表水汚染リスクの評価、ジンバブエの川水化学汚染等12件の調査を報告。

27.Summer Mortality of Pacific Oyster Crassostrea Gigas.The Morest Project. \13,420
by Jean-Francois Samain.400p.2008
太平洋マガキの夏季死亡率
カキの夏季大量死は以前から知られていたが病理学的説明は見当たらない。本書はフランスにおけるカキの夏の死亡率に環境がいかに影響し、繁殖、ストレス、遺伝、病原および気温にどう関ったかを述べる。その結果から相互作用モデルを導き、リスク要因の予測と管理のための勧告を行う。英語版と仏語版の別あり。

28.Study and analysis of Feeds and Fertilizers for Substainable \20,000
Aquaculture Development. by FAO Fisheries Technical Papers 497. 528p.2007
持続可能な養殖発展のための飼料と肥料の研究および解析
2006年中国で開催された標記に関する専門家会議の技術報告。発展途上国における飼料と肥料の利用を包括的に展望し、アジアとアフリカ各6カ国を論評。アジアの事例研究1件、アジア、ラテンアメリカおよびサハラの地方論評を含み、多用な養殖制度と慣行に関連する飼料と肥料の利用を考察。栄養、経済、社会的制約も述べ、将来を展望。

29.Seafood and Freshwater Toxins: Pharmacology, Physiology, and \36,300
Detection, 2nd Ed. by Luis M. Botana 960p.2008 Ser.Food Science and Technology. Vol. 173
海産物・淡水中の毒素 第2版

30.Shark Handbook: The Essential Guide for Understanding and Identifying     \4,400 the Sharks of the World. by Greg Skomal.476p. July, 2008
サメハンドブック:世界のサメを理解して、特定するための必須のガイド

31.Treatise on Invertebrate Paleontology: Part H. Brachiopoda. \23,840
Vol. 6 (revised). by P.Selden. 960p. 2007
無脊椎動物の古生物学論 Hの部:第6巻 鰓脚亜綱編改訂版
鰓脚亜綱全6巻中の最終編。1998年以後発表された分類の記述と新しい章を含み、解剖学、ゲノム、生化学、貝の多様性、化学構造の多様性、現存鰓脚亜綱動物の安定酸素・炭素同位元素、類縁性と進化傾向、進化研究、地理的分布の情報を更新。総合索引付き。
37.外国為替(FOREX)取引の損者が勝者になるには:損失を逆転させる証明済みの手法
FOREX取引で損失中のトレーダが有効な取引方法を学ぶのに役立ち、ある取引きが総合トレンドに順か逆かの決定を段階を踏んで手引き。取引をどう終了または放任するかの決定も説明し、悪い結果に終わった最初の取引後は、トレンドの変換点を利用して適時にどのように次の取引を始めたらよいか等を何百ものチャート例で示して学習可能。

32.Whales & Dolphins Cetacean World Guide. Pacific Ocean,Indian Ocean,  在庫中 \6,900 
Red Sea, Atlantic Ocean,Caribbean,Arctic, Antarctic. by R.Kiefner. 303p. 2002
クジラ・イルカの図鑑
クジラ目79種の特徴と識別、生態行動、食餌、分布と移動などを写真入りで詳しく解説した
英語版ガイドブックです。写真総数:約500点

1. Aquatic Insects. by J.Lancaster.320p. June 2008 \25,500
水生昆虫:個体群への挑戦
水生昆虫の適応、塩水昆虫、ヤゴの共食いと個体群動態学、宿主/寄生虫相互作用の生態学、河川の乾燥効果とその生態学的結果、水生無脊椎動物に対する洪水作用、水生昆虫の生活史と流況への行動適応、導流路における昆虫の運動と拡散および流れの役割、
河川の無脊椎動物個体群の空間構造、水生昆虫の飛翔の進化と生理学等15テーマを論述。

2. Anaesthetic and Sedative Techniques for Aquatic Animals. by Lindsay Ross. 240p. June 2008 \21,000
水生動物のための麻酔と鎮静技術 第3版
水生動物と食物連鎖および実験関係者向けに最新情報を取り入れて旧版を増補改訂。全世界の主要地域のシュリンプやプローン、
輸入冷凍エビ、サクラエビ、クルマエビ、エビ資源、捕獲養殖作業、トロール網、エビの生産と消費、混合餌、自然繁殖等25項目について記述し、学会、水産資源開発センター等の機関情報も紹介。

3.Biology of the Snapping Turtles (Chelydra serpentine). by J.W.Gilbbons,248p. 2008 \11,500
カミツキガメの生物学
カミツキガメの進化、生理、行動、生活史に関する最新情報を総括。専門家チームがこのカメの化石記録に注力しながら分類、
エネルギー論、成長パターン、性の決定、個体群遺伝学を詳論し、広く生物学面を取り上げたカミツキガメの決定版といえよう。

5. Coral Reefs of the Southern Gulf of Mexico (Harte Research Institute for Gulf ofMexico Studies) \7,500
by J.W.Tunnell Jr. 216p. 2007
メキシコ湾南部の珊瑚礁
表記地方の珊瑚礁研究の沿革、地理、地質、海洋、生態を述べた後、発達中と台状の珊瑚礁38個所の生物多様性を記述。藻から魚までの生物相、ハリケーンや潮汐および整地や浚渫の環境への影響を瞥見した後、珊瑚礁の保護について今まで何がなされてきたかを指図と併せて記述し、保護管理の問題を論究。

6. Echinoderm Paleobiology. by William I. Ausich. 384p. July 2008 \8,900
棘皮動物門海産動物の古生物学
古生代の浅海生態系の理解に有用なヒトデ、ウミユリ、ウニ、カシパン、ナマコ等の化石は、総合環境変化と生物多様性の変化を理解する格好の情報源である。化石研究を中心に棘皮動物の古生物学、機能形態学、古生態学、進化古生態学、系統発生研究改善のための形態学、棘皮動物の入力データの応用等を論述。白黒写真129枚を含む。

7. Ecology of Tidal Freshwater Forested Wetlands of the Southeastern United States. \34,990
by W.H.Conner. 505p. 2007
合衆国南東部の潮間樹木淡水湿地の生態学
陸水と潮の満ち干による洪水を受ける沿岸の低隆起地帯の生態は独特で、開発と気候変化の影響を受け易い。標記地方の水理学的過程、共同体組織、淡水のストレス生理学、陸地沿岸部の森林への潮汐の影響、特定地域に限定される陸地利用史を述べ、水文学、土壌、生物地理化学、系の生理生態学を標記湿地間の類似性に力点を置いて記述。

8. Encyclopedia of Lakes and Reservoirs: Geography, Geology, Hydrology and Paleolimnology. \68,200
Encyclopedia of Earth Science Series) by R.Fairbridge. 800p. 2008
湖沼および貯水池の百科事典:地理、地質、水文学、古湖沼学
25カ国80人以上の専門家が世界の湖と貯水池の物理、化学、生態的特徴を総覧し、各地でのそれらの利用と環境状況等を論考。
酸性度、人工物、生物、運河、気候変化の影響、化学物質、ダム、池、排水、肥沃化、蒸発、漁業、発電、営養素、有機物汚染、
貯水容量、深さ、沈殿、水源、水資源等異論のある環境問題を含む約200項目を取り上げる。

9. Encyclopedia of Tidepools and Rocky Shores。(Encyclopedias of the Natural World) by M.W.Denny. 735p. 2007 \15,000
潮溜まりおよび岩礁海岸の百科事典
地球上で最も物理的ストレスを受ける標記地域は極めて錯雑し、生物も多様。これら特定箇所に関連するアワビ、フジツボ、気候変動、海藻、潮汐、風等約200項目をアルファベット順に配列して数百枚の写真、線図、図式を加えたうえ、手短に要領よく説明。
特に動植物の多様性を詳述し、研究、岩礁浜の管理および保護の歴史も総括。

10. Environmental Best Management Practices for Aquaculture. by Craig S. Tucker. 452p. April 2008 \25,400
環境管理に最良となる養殖の実践
人口増加と健康で安全な食品需要の高まりから水産養殖業が世界的に広まった結果、健全な科学、常識、経済性および各現場固有の最良の管理を組み合せて環境への悪影響を低減して持続可能な特定種の養殖技術を実施する必要が高まっている。そのための指針を養殖関係生産者、政策決定者、規制当局者、研究者、科学者、学生に示した参考書。

11. Feeding and Digestive Functions in Fishes. by J. E. P. Cyrino. 580p. May 2008 \20,000
魚の摂食機能と消化機能
自然棲息地での魚の摂食生態、摂食行動、消化器官の解剖学、生化学、様々な魚種の様々な生活段階における生理学、餌の胃・消化器の発達と健康への作用、栄養と病気耐性、生物量への食物または摂食入力変換モデル等を論述。アマゾンでの摂食生態、硬骨魚の摂食活動、消化酵素の温度適合、稚魚におけるトレーサ研究等具体的な論文12件を報告。

12. Field Manual of Techniques in Anvertebrate Pathology. 2nd edition by L. A. Lacery. 870p. 2008 \16,000
無脊椎動物の病理学野外技術マニュアル
昆虫等の病害防除への病原の応用と評価と副題。微生物駆除剤(MCAs)の理論と実際、実験計画での統計的考慮、応用装置と戦略、主な病原別の現地状況下での評価、農林、家庭、水上住居におけるMCAsの応用と評価、感染の追認と耐性決定の実験補足、遺伝子組替植物、昆虫病原への耐性を論じ、非対象生物へのMCAsの作用評価を指針で示す。

13. Freshwater Mussels of Alabama and the Mobile Basin in Georgia, Mississippi, \10,500
and Tennessee. by James D. Williams. 960p. May 2008
米国アラバマ州の淡水産ムラサキイガイとジョージア州、ミシシッピー州及びテネシーテネシー州
移動流域米国のムラサキイガイの約60%はアラバマ州に生息し、その他標記3州の一部の移動流域にも同科の各種貝が生息中だが棲息地の変化や汚染でかなりの種が絶滅した。現在標記貝と同定できる178種の学名、普通名、形状の説明に外観等の写真773枚を添え、解剖的記述や生態・生物学的情報、保護の現状等の項目を掲げて百科事典的の形に編集。

14. Fossil Invertebrates. by Paul D. Taylor. 208p. 2007 \3,600
無脊椎動物の化石

15. Freshwater Fish Distribution. by T.M.Berra. 615p. 2007 \5,600
淡水魚の分布
北米、中米、南米、五大湖、アマゾン、バイカル湖、ニューギニア、ニュージランド、東南アジア、ニューカレドニア、南半球および新世界区、旧世界区のキノボリウオ、バーデル、ネイズ、カラシン亜目、臀鰭魚類、ガラクシアス亜目、骨鰾上目、条鰭亜綱、
水族館の動物、ギムナルスルス科等の淡水魚約170科の魚を分類し、同定し、分布を論述。

16. Maritime Archaeology. by M. Staniforth. 240p. 2008 \4,800
海の考古学:オーストラリアの手法
オーストラリアの海の考古学、理論と手法、鯨観測基地等の人工物、、テーマ別考古学、難破船や廃船の現場事例研究、陸と海の境界での海の考古学、水中考古学、海底地層の形成過程、豪州、インド洋およびアジアの自然考古学に分けて論述。水中文化遺産個所への国や洲の管理法制の適用を力説。アジア太平洋地域から世界へ発信する手法の好例。

17. Origin of Higher Clades:Osteology,Mucology,Physiology and Evolution of Bony Fishes and \14,250
the Rise of Tetrapods. by R.Diogo. 399p. 2007
高次クレードの起源:硬骨魚類の骨学、筋肉学、系統発生、進化および四足獣の台頭
現存と化石の硬骨魚80種の特性356点を比較してクレードを徹底的に分析。分類末端部や硬骨魚の特性も併せて分析し、頭や胸の筋肉の解剖比較、類似性および進化、ウエーバ器官の相同と進化、系統発生再構築への筋肉か骨の特性利用を論述。硬骨魚類と脊椎動物一般の比較解剖学、機能形態学、系統発生、進化の将来研究を刺激する好書。 

18. Post-embryonic Development of the Copepoda. by F.D.Ferrari. 230p. 2007 在庫中 \27,000
撓脚亜綱動物の胎生後の発達
標題に関する既刊の文献や情報を網羅するのが狙いで、種間の色々な発達段階における比較が可能。ナウプリウス期から第一期への変化を利用してナウプリウス期の体を解釈し、体と肋骨パターンを論じ、岐肢と枝状部に対する体節類似性の発現にそのパターンを利用。系統発生の仮定への寄与も考察。甲殻類学論文シリーズの一つ。

19. A Reef in Time. by J. E. N. Veron. 304p. 2008 \5,600
時代を通じて見た珊瑚礁:グレートバリアーフリーの起源から終焉まで
著者は国家管理下の標記珊瑚礁は気候変動の影響を受けずに永続すると信じていた。この珊瑚礁の地質史、生態系、気候変動に関する知識を記述し、温室ガスの放出を抑制しなければ標記珊瑚礁も他の珊瑚礁も白化と不可逆的酸性化とで来世紀に死滅すると結論。世界の珊瑚礁の救済を政治的に誓約しない限り衰退の動きを止められないと警告。

20. Reproductive Biology of Crustaceans. by Elena Mente. 570p. May 2008 \20,000
甲殻綱動物の生殖生物学:十脚目動物の事例研究
甲殻綱動物の分類生物学と生態学、個体群の諸相と養殖遺伝学、生殖と漁業の関係、求愛行動、生殖での雌の分泌調節、雄の生殖ホルモン、生殖と栄養、生殖と脱皮調整、、ベニガラエビの生殖、ロブスターを含む十脚目養殖動物の生殖生物学と成長、ウミザリガニの成長と生殖行動を論じ、養殖甲殻類に故障モード&効果解析を適用した例を示す。

21. World Atlas of Marine Fishes. by R.H.Kuiter. 720p. 2006 在庫中\14,000
世界の海魚図鑑
毎年250新種の海魚が科学的に認めら、世界中では14,000種は堅い。写真6,000枚を沿えて学名や分類情報を纏め、東南アジアの浅海や熱帯珊瑚礁を主体に水族館等でもよく見られる大概の熱帯・温帯魚約4,200種をカバー。科学的序列を尊重しながら大きさと人気に応じて分布、棲息地、種の数、行動等の情報を示し、大きな科では個別に紹介。

22.Zoological Catalogue of Australia.Vol.35:Fishes. by Douglass F.Hoese. 2248p. 2007 \81,900
オーストラリアの動物学カタログ:魚類編
Australia's 4482 fish species are documented in this new 3 part set. It will be an invaluable resource for research, and fisheries, management and industries, and provide the basis for future work in Australia's fish fauna.

1.ドジョウ: 博物学と水族館保護 ¥5,500
Loaches: Natural History and Aquarium Care
by Mark MacDonald.272p. 2007

1.特殊環境における魚生命 \15,600
Fish Life in Special Environments
by P.Sebert.362p.2007. N.9781578083879

1.Biology of Fishes. 3rd ed. by Quentin Bone, Richard Moore.450p.2007 \13,120
魚の生物学

2. Algal Chemical Ecology. by C.D.Amsler. 340p. 2008 \29,900
藻の化学生態学
植物プランクトンを含む海生および淡水性藻の化学生態学を専門に扱った初の学術書。藻による自然生成化学の序論や感覚化学生態学と紫外線放射防御等のテーマを論じ、藻の二次代謝の化学、巨大藻の化学的防御と熱帯海洋共同体構築の役割、極地海洋共同体における巨大藻の化学的防御、淡水共同体における巨大藻と藍藻の化学的防御を記述。

3. Algae and Cyanobacteria in Extreme Environments \51,800
Cellular Origin,Life in Extreme Habitats and Astrobiology. Vol.11. by J.Seckbach. 450p. 2007
極限環境における藻とシアノバクテリア(ラン藻)
地球上の極限環境を楽園として生きる藻やある種の細菌に関する論文を選択して収録したユーニークな学術書。その生活が如何なるものか、その鍵は何かを論じ、多数の印象的な顕微鏡写真を掲載。擬人化した視点から場所を特定し、酸素光栄養微生物の科学知識を提示し分類。極限棲息地と天文生物学における細胞起源と生命の第11巻に相当。

4. Acoustic Sensing of Aquatic Fauna:Theories,Models, Techniques, and Applications. \31,800
by Dezhang Chu. 294p. 2007
水生動物の音響感知:理論、モデルおよび応用
漁業や動物音響学における解釈に必要な進歩的な散乱モデルの理論を展開し、処理技術の現状を示す。過去20〜30年間のこの分野での科学的進歩に照らして様々な幾何学的、物理的特性を対象とする散乱モデルの一貫的な開発を記述。水生動物による音の散乱の基礎物理学の理解を促進し、音響記録データの正しい解釈に寄与する参考書。

5. Algae of Australia: The Marine Benthic Algae of Lord Howe Island and the Southern \18,000
Great Barrier Reef. 1: Green Algae. by G.T.Kraft. 356p. 2007
オーストラリアの藻:ロード・ホー島と南グレートバリアーリーフの底生藻1: 緑藻編 
豪州とニュージランドの間の海洋に露出した火山性の標記の島と珊瑚礁群の底生緑藻7目18科、41属、135種およびその下位グループを豊富なカラー写真や図を交えて紹介。諸島に関する序論、属と科の同定キー、各分類群の記述と論述から成る最新書。

6. Biology of the Southern Ocean. 2nd ed. by G.A.Knox.621p.2007 \28,640
南海洋の生物学 第2版
地球時間、気象、物理・化学海洋学の枠組みの中で南海洋の生物学を論じ、紫外線照射、海洋環境への人の影響、温暖化の影響の3章を追加新設。序論、植物プランクトン、一次生産、海氷の微生物共同体、オキアミ科、遊泳生物、魚、アザラシ、クジラ、鳥、底生生物、氷棚、氷末端の過程、再婚と原生生物の崩壊、生態学、資源開発と管理を記述。 

7. Biology and Management of the World Tarpon and Bonefish Fisheries. by J.S.Ault. 432p. 2007 \19,190
世界のターポンとソトイワシ漁の生物学と管理
急激に減少している古代からの標記魚についての科学的文献を纏め、カリブ海、インド太平洋、フロリダ南部、ナイジェリア、大西洋等世界各地の漁業、生物学と生活史、動態学、個体群動態学、スポーツとしての釣りの伝説と魅力、生態系に基く管理と持続可能な漁業に大別し、生体、生理、季節的移動、保護等30件の論文を収載した総括書。

8. By-catch Reduction in the World’s Fisheries. by S.J.Kennelly. 290p. 2007 \21,990
世界の漁業における対象外の資源捕獲の低減
世界27カ国の指導的学者が論議し、標記の低減技術を検討して新しい見解と事例研究を示す。選別と棲息地の損傷を調査し、海生哺乳類や海鳥を巻き添えにしない解決策を探る。漁業が生態系全体に及ぼす影響の問題から学んだことをどう応用するかを示す。図71枚を含む。魚の生物学と漁業における評論:方法および技術第7巻に相当。
9.Coastal Geomorphology 2nd ed. An Introduction. by Eric Bird. 448p.2008        (H)\28,800 (P) \11,900
海岸地形学 第2版

10. Dynamics of Shoreline Wetlands and Sediments of Northern Lake Victoria. \11,200
by N.G.T. Azza. 180p.2007
海岸線沼沢地の力学と北ビクトリア湖の沈殿物
This book presents the results of research conducted between 2000 and 2004 on Lake Victoria (East Africa).

11. Ecology of Harmful Algae. by E.Graneli.413p.2007 \11,600
有害藻の生態学
有害藻の異常発生は人為的な結果、特に水生態系の富栄養化に起因する。有害藻とその総合分布、主な有害藻グループの生態、有害藻と食物綱、有害藻の研究と提言のための新方法、有害藻への人の影響と人の活動への有害藻の影響を論述。イラスト43枚(うちカラー13枚)を含む。生態学研究第189巻に相当。

12. Encyclopedia of Fishes. 9 vols. by B.R.Selvamani. 2008 \80,000
魚の百科事典 初版全9巻セット
全般にインドが主体。第1巻:海洋漁業編、第2巻: 養殖:傾向と諸問題編、第3巻: 淡水魚養殖編、第4巻:魚の養殖システム編、第5巻: 小規模漁業編、第6巻: 漁獲と加工編、第7巻:魚の健康と病気編、第8巻:魚と漁業文化:査定と評価編、第9巻:漁業管理編。

13.Fingerponds: Seasonal Integrated Aquaculture in East African Freshwater Wetlands: \11,890
Exploring their potential for wise use strategies: by UNESCO-IHE Institute,Julius Kipkemboi.165p.2007
フィンガ-ポンド:東アフリカの淡水沼沢地での季節の統合養殖漁業

14. Fossil Corals and Sponges. Proc. of the 9th International Symposium 2003. by B.Hubmann. 532p. 2007 \16,280
化石珊瑚と海綿
オーストリアで開催された棘胞動物門と海綿動物門の2003年第9回國際シンポジウムでの13件を報告。ハマナスの子房中核の機能、初期平板状珊瑚の軸増殖、ヨコエビ目の最初期成長段、オットランド島シルリア紀の平板状珊瑚、シエラモネラ初期デボン紀とカンタブリア山脈デボン紀最新縮小期のストロマポロイド類とその古地理学的類縁等。

15. Hydroecology and Ecohydrology. Past, Present and Future. by P.J.Wood. 454p. 2007 \28,800
ハイドロエコロジーとエコロジーハイドロジーの過去、現在、将来
国際的な専門家が従来分離されてきた水文学と生態学の両者を繋いで相互作用の理解を深める研究の最新知見を開示。結論で将来の研究ニーズを確認。植物、無脊椎動物、魚を考察し、現在と古代のシステムについて長期的見通しを提供。環境や水資源管理に関するより幅広い研究との係わりを強調。

16. Indo-Pacific Fishes. No. 39. Revision of the Soleid Fish Genus Pardachirus. \5,100
by J.E.Randall. 22p. 2007
インド太平洋の魚 第39号
ミナミウシノシタ科ウシノシタ属の最新改訂版。カラー図12枚、テキスト図版10枚を含む。

17. Large Rivers. Geomorphology and Management. by A.Gupta. 696p. 2007 \49,000
大河川:地形学と管理
過去の残存堆積物から河川を認識したり國際長大河川の管理政策を構築するのは難しいとして大河川の形状と機能を考究した一連の論文を収録し、河川系の創設と維持のための環境要件、アマゾン、ナイル、コンゴ、ミシシッピ、インダス、メコン等14大河の物理的環境を含む事例研究を報告。さらに大河川の測定と管理を含む最先端情報を総括。

18. Marine Mammals and Northern Cultures. by Arne Kalland and Frank Sejersen, with Contributions \10,200
from Harald Beyer Broch and Mats Ris. Studies in Whaling No. 7. 349p. 2005
海生哺乳類と北方文化
人と自然との複雑な関係、特に人が動物を管理するのは人の資源獲得活動だとの指摘がある。北大
洋でのアザラシやクジラの狩猟を中心に都市環境に基づく活動が北方の人々の自立、人権、持続可能な開発とどう係わってきたかを論考。特別な文化を持つ狩猟民社会の歴史を解析し、それは國際共同体内の力関係から理解し易いことを示唆。

19. Marine Turtles of the Indian Subcontinent. by K.Shanker. 452p. 2007 \15,990
インド亜大陸のウミガメ 
インド政府・国連共催の2000-02年ウミガメ計画による過去と現在の知見の空隙を埋めたウミガメに関する現状分析は最高の成果。標記地方のウミガメの全般的、歴史的紹介に続き、ベンガル湾、アラビア海、インド亜大陸別にそれぞれのウミガメの分布、棲息地、保護と現状、漁業関連の死亡率、トロール漁からの視点と問題等の論文20件を収録。

20. Natural and Anthropogenic Hazards on Fish and Fisheries. by U.C.Goswami. 417p. 2007 \11,200
魚と漁業に及ぼす自然と人為的危険
第94回インド科学会議と同時期に国の研究機関と大学関係者が発表した評論と文献30件を収載。陸地、河口、汽水、沿岸・海域、マングローブ、湿地、大河での漁業に及ぼす自然と人間活動によるリスクを論じ、その影響を確認。持続可能な将来のための保全・管理戦略を示唆し、魚のホルモン活動障害、血液、寄生虫、窒素代謝、魚の健康を論述。

21. Ocean Environment and Fisheries. by M.P.M.Reddy. 550p. 2007 \18,400
海洋環境と漁業 
序論、海洋環境、商業的に重要な海魚、主な海洋における漁獲、大西洋、太平洋、インド洋等全15地域の物理的、化学的、生物学的海洋の特徴を考察し、毎年の平均漁獲量と魚種の内訳、漁業に及ぼす海洋要因の影響に関する最近の研究、漁業についての今後を予測し、最後に参考文献を掲げた最新学術書。 

22. Oceanography and Marine Biology ?An Annual Review. Vol. 45. by R.N.Gibson. 547p. 2007 \29,000
海洋学および海洋生物学 第45巻
非球状海生様粒子の固有光学特性、巨大ケルプのマクロシストの生態、中位・底生アミの棲息地、堆積海底共同体への多様性推定論の応用。アンダマン海の珊瑚礁、チリ北部および中部のフンボルト海流系、ヨーロッパの沿岸棲息地の損失、現状、傾向、気候変動とオーストラリアの海生生物を論述。索引付き。

23. Seaweeds of Florida. by C.J.Dawes. 656p. 2007 \16,500
フロリダ州の海草
研究暦30年の成果を集結した標記海域の海草と海藻674種の分類、形状、分布パターン、細胞、生態を記述し、属および属内の種同定キー、専門用語、学名派生名称を説明。さらにより詳細を知るための文献リストも掲げ、分類毎に図解。 

24. Turtles of the Southeast. by K.Buhlmann.264p. 2007 \4,000
米国南東部のカメ
全米で95%のカメが生息する南東部の原生種42種をカラー写真238枚、地図39枚、表2、図10枚を沿えて紹介。多数の図を掲げて対応ページに各種の生体、孵化、大きさ、特徴、模様、陸・川・池・湿地での生息、行動、活動、食物、餌、生殖、捕食者、防御情報を掲

25. Unravelling the Algae. The Past,Present, and Future of Algae Systematics. \19,190
by J.Brodie. 400p. 2007
藻を解明する:藻の分類学の過去、現在および将来
藻グループの分類で重要な分子面を評価し、最新技術を総覧。沈泥中の藻の進化と分類、珪藻の分類、藍藻、緑藻、紅藻の分類、分子の分類、暗色鞭毛虫の進化と分類、分子遺伝学、渦鞭毛虫の系統発生と分類、褐藻類の分類、黄色鞭毛藻とSynurophyceaeの分子分類、藻の進化をゲノム論で理解改善、エウグレナ鞭毛虫の分子系統発生等を論考。

1 Fishes of the World, 4th Edition. by J. S. Nelson. 624p. 2006. \19,800
世界の魚 第4版
魚の進化と多様性の研究に欠かせないユニークな改訂参考書。科別に説明し、現存種のすべてのグループおよび主要化石の知識を簡潔に纏めた。多様な形状特性によって515科を識別できる魅力的な参考書。

1. Marine Mammals of the World. A Comprehensive Guide to Their Identification.  \11,100
by T.A.Jefferson. 592p. 2008
世界の海生哺乳動物:同定のための総合手引書
海および浜辺に生きる哺乳類の全種を地理的区分による厳密な写真と図で同定でき、各種の文末により詳しい情報源リストを掲載。また死んだ試料の頭蓋の特徴からも同定。診断的特色、外観図、叉状分岐のキー等を加えて詳細に記述した現在入手可能な最も正確な案内書。

2. Biology and Fisheries of the Slipper Lobster. (Crustacean Issues 17). by K.L.Lavalli.448p. 2007 \30,390
甲殻綱の問題 17:セミエビの生物学と漁業
セミエビ科の多くの種の生物学、生態学、行動、生理学、進化史、遺伝学の情報を総括し、 漁獲方法、法規、捕獲エビの大きさと構成、対象種の分布、対象外種の捕獲も取り上げる。最終段のフィロソマの同定キーおよびフィロソマの特性を含む。世界各地の夫々の漁業方法を理解する比較手法を採り、計画の成否を説明。大概の種の成体を図示。

3. Advances in Marine Biology. Vol. 53. by D.William Sims. 326p. Sept .2007 \23,990
海洋生物学における進歩 第53巻
海洋生物学、漁業科学、生態学、動物学および海洋地理学の専攻学生および研究者向けにこれらの分野における最新トピックスを論評し、特に遠洋における無脊椎動物の大きさ、規模に関する最新情報を報知し、イルカの社会的構造と戦略を論述。

4. Bacterial Fish Pathogens, Disease of Farmed and Wild Fish. 4th ed. by B.Austin. 608p. 2007 \33,990
魚のバクテリア性病原:養殖魚と天然魚の病気 第4版
魚に病気を起すバクテリア種の生物学的局面を総括し、紅色非硫黄細菌グループに属するパスツレラ属等の新病原を含めて旧版を1993年以降の新知見で更改した有用な参考書。抗微生物化合物を生体に優しい製剤の利用に切り換える等の病害防除方法を述べる。?症やビブリオ病への新たな展開や診断と同定についても詳細に記述。

5. Biology of Turtles. by J.Wyneken. 360p. 2007 \23,990
カメの生物学
淡水のカメとウミガメの形状、生理および行動特性を示し、有機的特徴と生態の適合戦略に従った生活史に関係付けた現在の進化生物学的論争を検討。カメの構造を理解すれば生活史、生長、生態および行動の理解の仕方が判る。本文のほか、200枚のイラストを掲げたフルカラー8ページを含む。

6. Biodiversity in Enclosed Seas and Artificial Marine Habitats. \23,990
Proc. of the 39th European Marine Biology Symposium. by G.Relini. 272p. 2007
Developments in Hydrobiology, Vol.193. Reprinted from Hydrobiologia.Vol.580(2007)
囲まれた海および人口海洋生息地における生物多様性
2004年7月21〜24日、イタリアで開催された第39回ヨーロッパ海洋生物学シンポジウムの報告集。基礎科学と応用科学の双方の観点から現在大いに関心が高まっている地中海や黒海等における生物多様性および劣化した海洋環境と生物資源の復元を重点に種や沿岸海洋系の保護を含めて最新研究成果を報告。水生物学における発達第193巻に相当。

7. Bleher’s Discus, Vol. 1. by H.Bleher. 671p. 2006 \20,000
ブレアーのディスカス 第1巻
著者が50年間に渡りアマゾンに300回もディスカスの採集に出掛けた成果を反映し、他の専門家の追従を許さぬ集大成。ディスカスの歴史と水族館史、分類とその解説、分布、自然における変種、400ページを超える自然生息地と採集を
論し、自然界のディスカスの栄養のほか、同一環境で生息する他の魚も付随的に記述した総括書。

8. Body Size: The Structure and Function of Aquatic Ecosystems. Series: Ecological Reviews. \22,400
by A.Hildrew. 352p. 2007.
ボデイ・サイズ:水生態系の構造と機能
生態学者が数量や多様性等の生態系の特色予想に挑戦し、体の大きさと水の物理学や生息地の規模等の関係から食物環における多様、生物地理学の相互作用の理解を促進。これらの知見を餌の懸濁投与、捕食動物と寄生動物の食物連鎖、河川における体の大きさ、モデル微生物生態系における体の大きさと多様性等17件項目を論考。

9. Cephalopods Present and Past, New Insights and Fresh Perspectives. \29,990
by N.H.Landman. 400p. 2007
頭足綱の動物の現在と過去:新たな洞察と斬新な見通し
古生代アンモナアイトから現在の八腕目動物までの系統発生と分類、軟・硬両組織の形態、生物地理学、生層序学、生態学、化石生成論を記述。化石アンモナイト中の墨袋の存在証拠を新発見、世界のclymeniidアンモナイトの生物地理学研究、バクリテスアンモナイトの歯舌初記録、アラスカタコの洞察等注目すべき情報を含む。図194枚。

10. Candoninae (Ostracoda) from the Pilbara Region in Western Australia 在庫中\28,900
(Crustaceana Monographs 7) by I.Karanovic. 433p. 2007
西オーストラリアのピルバラ地方の貝虫亜綱Candoninae
カンブリア紀以前の古地層からなる標記地方の12属84種を取り上げた。そのうち在来種は11属83種で旧バイカル湖以上に保存価値が高いとされる。系統発生的には独自の地位を占めるCandoninaeが初めて紹介される。甲殻綱学論文集7に相当。

11. Catfish Atlas (Mergus). Vol. 1: by Hans-Georg Evers. 944p.2005 \12,000
ナマズ図鑑1
ナマズ目には650種以上が含まれているが、まだ多数が記述されていないのが現状。本書では水族館で人気の高いHypoptopomatinae亜科、ロリカリア亜科、Cetopsidae科、ネマトゲニス亜科、マダラハナゲナマズ亜科を900枚の美麗なカラー写真で示し、飼育と生態を中心に説明。

12. Cichlid Atlas (Mergus) Vol. 2: by Dr.Uwe Romer. 1320p.2007 \10,500
カワスズメ図鑑2
南米カワスズメ博物誌を拡充した本書では、新熱帯小カワスズメ科の魚を取り上げ、Apistogramma属を全面改訂。進化、生物地理学、生態学、保護飼育の詳細情報に加えて同属と科の雌および幼魚の決定を述べ、写真1,280枚と図125枚に加えて80ページに及ぶ参考文献補足リストを整備。

13. Developments in Fish Telemetry. \25,990
Proc. of the 6th Conference on Fish Telemetry held in Europe. Developments in Hydrobiology, Vol.195. Reprinted from Hydrobiologia, Vol.582(2007).
by P.R.Almeida. 310p. 2007
魚の遠隔測定
2005年6月5〜11日間、ポルトガルで開催された標記テーマに関する第6回会議報告選集。天然資源の保護と管理のための動物生物学の基本的諸相を調査する水環境での遠隔測定を中心に、漁業、魚の移動と行動への人間活動の影響、種の保存、生息地の復元、方法論とテクノロジーの問題を論考。水生物学における発達第582巻に相当。

14. Dolphins and Whales. by M.Wurtz. 168p. 2007 \4,480
イルカとクジラ
イルカとクジラのウオッチャー、真面目な研究者および海生哺乳類の愛好者向けの便利な携帯用参考書。われわれがこれらの哺乳動物に抱く感情(伝説や歴史を含む)にイルカとクジラの生物学および行動の最新科学研究成果を加えて進化を考察し、現在の保護問題を述べた好書。カラー写真と図490枚を掲載。裏表紙に示した種の系統図は重宝。

15. Ecology of Baltic Coastal Waters. (Ecological Studies. Vol.197) \31,990
by U.Schiewer. 450p. 2008
バルチック沿岸水域の生態学
バルチック海沿岸生態系の多様性を初めて纏め、序論に続き沿岸の生態系を詳述し、自然および人工的な影響に対する南部、東部、北部および西部の4地域の生態系反応を事例研究によって区別し、バルチック海自体と比較した水域の一般的性質と特異な性質を調査し、調査の欠陥を明示して論考。図109枚を含む。生態系の研究第197巻に相当。

16. Economically Important Sharks & Rays of Indonesia. \16,000
by W.T.White. 329p. 1977
インドネシアの経済的に重要なサメとエイ
インドネシアとオーストラリア合同の同定プロジェクトによるサメとエイの科学者、漁業官、漁師、消費者向け有用案内書。インドネシアとしては初の案内書で、国内で捕獲され約140種を同定するための特徴、大きさ、分布、一般名、生息地、生物学、保全状

17. Elasmobranch Husbandry Manual: Captive Care of Sharks, Rays and their Relatives. \18,000
by M.Smith. 589p. 2004
軟骨魚綱の魚の生存マニュアル:捕獲サメ、エイおよびその類縁種の世話 
世界最初の標記魚の公衆への展示は1934年の水戸水族館であったが、マンタを含めてこれらの魚を何年も生かすのに初めて成功したのは1980年代で沖縄の内田氏であった。本書は2001年にオハイオ州で開かれた標題の第1回國際会議成果集で、シュモクザメ等を含む標記魚を健康に長生きさせるための教訓を学び、最新のノウハウを纏めた。

18. Evolutionary Ecology of Social and Sexual Systems. \10,790
Crustaceans as Model Organisms. by J.Emmett Duffy. 448p. 2007
社会的、性的系統の進化生態学:モデル生体としての甲殻綱
無脊椎動物グループ中の代表格である甲殻綱の動物は、地球全域での様々な環境下で形状や機能が唖然とするほど多様である。そこで個々の環境下での甲殻類動物の社会的、性的適合がどのようなものか、理解を深めるための最近の進歩と探究成果を総括。進化生態学との広範な係わりを論述。暈し絵22枚、線図71枚を含む最新書。

19. Evolution of Primary Producers of the Sea. by P.Falkowski. 375p. 2007 \12,790
海の一次生産者の進化
地球の食物環における最初の基礎生産者である植物プランクトンの海洋における進化を論述。最終的には人を含む複合的生命の進化に至る地球上の光合成と併せて植物プランクトンの経時的進化を論考。生命の起源と多様化に関心のある者には研究者、学生を問わず興味尽きない学術書。

20. Estuarine Ecohydrology. by E.Wolanski. 178p. 2007 \14,390
河口の生態系水文学
河口の主な構成要素に重点を置いて生態学的に持続可能な河口発達を目指す管理計画を設計するための理論、モデルおよび実際の解決策を示す。個々の専門知識も含まれているが、水文学、生態学、数学モデル分野を包含する学際的協力を促進する方途も示す。浜辺環境を管理するための國際活動に寄与する貴重な参考書。

21. Fish Oocyte: From Basic Studies to Biotechnological Applications. by P.J.Babin.420p.2007 \29,990
魚の卵母細胞:基礎研究からバイオテクノロジーの応用まで
商業的に重要な魚資源の減少に鑑み、養殖発展のための魚繁殖の生物学的処理の理解を促進する必要性が高まっている。卵母細胞の観点から魚の卵生産を総覧し、同細胞の発達、ホルモン調節、ホルモン受容体、卵胞形成、成長、栄養蓄積、水和、排卵、受精、同細胞の低温保存を記述。卵胞の超構造電子顕微鏡写真を示す。

22. Fish Bioacoustics (Springer Handbook of Auditory Research. Vol. 32)  予定価 \19,870
by J.f.Webb. 350p. 2008
魚の生物音響学
魚の音の発生や応答の研究は連絡、生理学、行動、商用技術に重要である。聴取と音響行動、魚の聴覚神経系の構造と機能、音の受容増幅周縁機構の進化、生物音響学と魚の側線、聴取方位と側線刺激、指向性聴取機構、音声と音響コミュニケーション、ニューロンから行動へ、魚の測位と研究のための能動・受動的音響学を記述。図85枚を含む。 

23. Fish Conservation. A Guide to Understanding and Restoring Global (H)\27,200 (P) \13,600
Aquatic Biodiversity and Fishery Resources. by G.S.Helfman. 608p. 2007
魚の保護:総合水生生物の多様性と漁業資源を理解し、回復するための手引書
総合的手法を用いて淡水性と海水性の魚の多様性と漁業資源の諸問題を論じ、著者個人の温かさが伝わる読み易い記述が特徴。衰退する淡水魚や海生魚の回復について知識を披露し、多様性の後退に対する生態学的に健全な解決策を示すと共に、行楽や商業レベルの漁業管理についっても論述。ペーパーバック版とクロス張り版の別あり。

24. Fish Histology. Female Reproductive Systems. by D.B.McMillan. 587p.2007 \33,990
魚の組織学:雌の生殖系
魚の無数の生殖アプローチを記述し、メスの生殖器の形状に関する論文を何百件も評論し、現場の在来研究に基く830枚(うちカラー5枚)の電子顕微鏡主体の写真や図により生殖系の構造を比較研究。生殖器の起源、卵胞、排卵メカニズム、大脳皮質反応、卵管、卵生、胎生を含み、組織学に関係する魚の生態、生理関係研究者にも貴重な参考書。

25. Field Manual of Techniques in Invertebrate Pathology 2nd ed: Application and \39,800
Evaluation of Pathogens for Control Insects and Other Invertebrates Pests. by L.a.Lacey.870p.2007
無脊椎動物の病理学野外マニュアル 第2版
昆虫、その他無脊椎有害生物の病原への応用と評価と副題。全10部40章に分けて害虫の病原実験計画とその実施に必要な手段を記述し、最新情報に更新。自然発生と導入病原を対象に微生物防除剤(MCA)応用の路論と実践、実験計画における統計的考慮、利用施設と戦略、個々の病原グループ、野外におけるそれらに対する専門的考慮を記述
26. Fishes of Bermuda: History, Zoogeography, Annotated Checklist, & Identification Keys. \13,170
by Smith-Vaniz. 424p. 1999: Special Publication no. 4.
バーミューダの漁業:動物地理学、注釈付きチェックリストおよび同定キー
バーミューダの地質史、地理学、海洋環境の概要を述べた後、同地で知られている433種の成魚および幼魚の記録13種のみのについて同定キー、同義語、外縁範囲を示す。

27. Fresh-Water Fishes of North Borneo. by R.F.Inger. 346p. (Reprinted 2002) \7,380
ボルネオ北部(現サバ)の淡水魚
ボルネオ原生の62魚種とボルネオ北部の外来種29を含む淡水魚計168種を取り上げた。その中には山岳、特にKinabalu公園のウバウオ17種が含まれている。サバの淡水原生種で最も瞠目されるのはオスフロネムス科のオオグーラミーであろう。これは近年高価で取引される観賞魚である。 

28. Fisheries & Aquaculture in Indus River Region. by M.P.Singh Kohli. 224p. 2006 \12,440
インダス河地方の漁業と養殖業
2005年12月21~22日に開催された標記関係研究会で発表された報告18件を収載。ヒマラヤ河川系の汚染や流路改変による生態変化、インダス河の形状、生態、生物多様性、魚資源とその保全、漁業の現状、コイ、マス、観賞魚の養殖、インド初の孵化増進の試み、灌漑計画に基く用地と水資源の統合管理における運河と貯水池の役割等を報告。                       
29. Frogs and Other Amphibians. Photography. by P.Starosta. Text by T.Moncuit.192p. 2006 \8,250
カエル、その他の両生類動物
カエル、ガマガエル、イモリ、サンショウウオの世界を中心に専門写真家が素晴らしいカラー写真120枚で開示。また適合戦略、暗闇での驚くべき生態、時には悲劇的な局面を厳正に情熱を込めた説明文により紹介。レイアウト、品質ともに優れた書。

30. Living Marine Resources of the Western Central Atlantic. Vol.1,2,3: 1set \25,500
Vol. 1 Introduction, Molluscs, Crustaceans, Hagfishes, Sharks, Batoid Fishes, & Chimaeras.
by K.E.Carpenter. 614p. 2003
中西部大西洋の生きた海洋資源 第1巻: 米国魚類学・爬虫類学会特別出版物。中西部大西洋は魚、貝、軟体動物、哺乳類等海洋資源が豊富であるが、漁業に関係深いそれらの主な資源の種に関する野外手引き。序論、軟体動物、甲殻綱、メクラウナギ、サメ、エイおよびギンザメについてそれぞれ全般的に説明し、技術用語や計測を図入りで紹介。さらに目または科別のキーも示す。 
Vol. 2 Bony Fishes 1(Acipenseridae to Grammatidae) by K.E.Carpenter. 782p. 2003
中西部大西洋の生きた海洋資源 第2巻: 同上特別出版物。中西部大西洋の海洋資源中の真骨上科編1。チョウザメ科およびヌノサラシ科の魚の野外手引書。漁業専門家や漁業生物学者向けのマニュアルとして利用でき、魚種をかなりの高い率で同定できるような記述のほか、その手段を紹介し、データを纏めた。
Vol. 3 Bony Fishes 2 (Opithognathidae to Molidae), Sea Turtles & Marine Mammals by K.E.Carpenter. 758p. 2003.
中西部大西洋の生きた海洋資源 第3巻: 同上特別出版物。中西部大西洋の海洋資源中の真骨上科編2。アゴアマダイ科、マンボウ科、ウミガメ科および海生哺乳動物を扱い、各グループを全般的に説明し、技術用語や計測を図入りで紹介したマニュアル。科別に示したキーによってかなりの高率で同定が可能。本新案速報33~35の有利なセット(第1~3巻)購入が勧められる。

31. Lagoons and Coastal Wetlands in the Global Change Context: Impact and Management Issues. \21,990
Selected papers of the International Conference “Coast Wet Change”Venice 26-28, April 2004.
by P.Viaroli. 170p. 2007 (Developments in Hydrobiology, Vol. 192)-Reprinted from Hydrobiologia volume 577, 2006-
気候グローバル変化の枠内での潟湖と沿岸湿地:影響と管理の諸問題
2004年4月26~28日、ベニスで開催された「沿岸湿地変化」國際会議の報告選集。潟湖と沿岸湿地の最近の発展を展望し、管への気象学、水理学、地形学、生態学および生物学の科学的統合とギャップ、成功と問題を議論。地域の人的活動による圧力、自然侵食、海面上昇、洪水、生物侵害等によってもたらされる影響、変化、変質を洞察。

32. Marine Conservation Biology. The Science of Maintaining the Sea’s Biodiversity. \7,990
by E.A.Norse. 496p. 2005
海の保全生物学:海の生物多様性維持の科学
世界の指導的専門家が海洋問題での保護生物学に対する教訓と基本的考えを1冊に纏めた初の学術書。生物多様性の自然を洞察し、何が脅威となっているか、また世界の河口、沿海および海洋の生物学的完全さを回復するにはどうすればよいか、何をしなけらばならないかを論考。

33. Most Important Fish in the Sea. Menhaden and America. \4,000
by H.B. Franklin. 280p. 2007
海で最も重要な魚:ニシン科メンハーデン
アメリカ東部で先住民が標記魚を肥料として利用し、1870年代半ばにはクジラの工業用潤滑油の代替となった。南北戦争の頃のアメリカ漁業ではこの魚が最大の漁獲量に達した。現在、オメガー蛋白会社がメンハーデンを独占的に取り扱っているが、魚や鳥の餌でもあるこの魚の枯渇は生態系を壊し、湾や海が毒藻で覆われ始めたと警鐘を鳴らす。

34. Penguins of the World. by W.Lynch. 176p. Aug. 2007 \5,000
世界のペンギン
地球温暖化、観光者の押しかけ、汚染と生息地減少等の危機に直面するペンギンには生存のための支援の必要性が益々高まっている。著者は南極、アルゼンチン、チリ、ニュージランド、ガラパゴス、その他の遠隔孤島等で苛酷な自然下で生きるペンギン17種の姿態を撮影したカラー写真130枚以上を紹介し、魅力的で読みやすい文章を添える。

35. Platypus, Australian Natural History Series. by T.Grant. 168p. 2007 \7,990
カモノハシ 改訂版
オーストラリアのみで見られ、毛皮を纏い、産卵し授乳するカモノハシが欧州の初めて知られたのは1798年。以後好奇心と異論が起こった。カモノハシの実際確認情報を纏め、生物学的調査史を踏まえて最新の研究結果を吟味。同動物の解剖学、分布、数量、繁殖、毒液生成、独特の感覚、生態、先祖と保護の情報を更新。問答編を設定。

36. Primitive Fishes. (Fish Physiology series:Vol.26) by D.J.McKenzie. 575p. 2007 \15,990
A Systems Approach to Understanding the Evolution of Fish Species.
原生魚 第26巻
古代魚の生理系の進化を現在の軟骨および硬骨魚綱の魚の生理系と比較して論じ、心臓血管、神経、換気、肺系統、気体交換、イオンおよび窒素廃棄物調節、筋肉と移動、内分泌系、生殖に関する現行知識を論評。また経時的に事実上不変で通した古代魚の様々な種における最も特異な性質を明らかにする。図約140枚を含む最新書。

37. Principles and Standards for Measuring Primary Production. \10,790
by T.J.Fahey, 240p. 2007
一次生産量の測定原理と規準
生態研究で純一次生産量(NPP:地球単位面積当り植物有機質の貯蔵エネルギー量)測定の最良の方法を考究。炭素循環の起点となるNPPの厳密な測定が重要なため、草地、都市、遠洋、森林、塩水等の各バイオームに最適の測定技術を論考し、多数のサイト間の測定比較から新たな規準を求める意欲的な書。図51枚、線図28枚、暈し絵23枚。

38. Proc. of the 1st international Symposium on Mangroves as Fish Habitat. \16,000
Research from the Tropical and Subtropical Waters of the World’s Oceans. by D.W.Brown.498p 2006
魚の棲息地としてのマングローブに関する第1回國際シンポジウム報告集 
2006年4月19〜21日、マイアミで開催された標題に関する國際シンポジウム報告。世界の海洋の熱帯および亜熱帯水域からの研究と題して海洋科学誌第80巻第3号に報告を掲載。

39. Rainbow Under the Sea. by J.L.Rotman. 224p. 2007 \6,880
海中の虹
海洋世界の襞に隠れた海の定住者の姿等を現代水中写真の第一人者が撮影し、絵のように美しい驚嘆すべき世界を披露。抽象画にも似た微細な写真、珊瑚礁が城のように生長する詳細な過程、魚の鰭のファインアート等、また偽装パターンと組織、光から影への変化等のイメージは圧巻。水中世界の多様さに驚かされる。カラー写真326枚を編集。

40. Sensuous Seas: Tales of a Marine Biologist. by E.H.Kaplan.288p. 2006 \3,990
感覚的海:海洋生物学者の物語
毒矢で獲物を麻痺させるポルトガルの無脳、無血のクラゲ、カニの体内に住んで宿主を生かしながら他の内臓器官を食ったり、アマゾンの川底で人の生殖器に入り込んで内臓破りをする動物、イソギンチャクを養う魚の中に住み、イソギンチャクの触手を保護するClownfish等31テーマに150枚の線図を添えて物話る興味深い海のミステリー。

41. Sex, Size and Gender Roles. Evolutionary Studies of Sexual Size Dimorphism. \16,500
by D.J.Fairbairn. 360p. 2007.
性、大きさおよび性別の役割:性による大きさ二形性の進化研究
遺伝学、発達および生理学に基いて自然界における雌雄差のパターンと原因を全20章に分けて洞察した初の書。雌雄の大きさの違い調査し、総括的な権威ある論考を導く力学研究により適合の仮説を統括。進化生物学、行動生態学、発達生物学、遺伝学専攻学生や研究者向けのハイレベル学術書。図81枚を含む。 

42. Shallow Lakes in a Changing World. by R.D.Gulati. 455p. 2007 \27,990
Proc. of the 5th Int’l Symp on Shallow Lakes, held at Dalfsen, The Netherlands. Devel.in Hydrobiology Vol. 196.
変化する世界における浅い湖沼
2005年6月5~6日、オランダで開催された第5回の標記國際シンポジウム報告。浅い湖の水中食物網の構造と機能の洞察を深めるには水質と管理の問題を研究する必要が高い。審査済み報告41件で肥沃化と汚染が進む湖の水質、栄養負荷の増大、生産性、シアノバクテリアの永続的異常発生および生物多様性を論考し、対策効果を確認。

43. Transgenic Fish in Developing Countries. \22,500
Environmental Risk Assessment of Genetically Modified Organisms Vol.3. by A.R.Kapuscinski. 336p. 2007
開発途上国における遺伝子組替魚:遺伝子変換生物の環境リスク評価 第3巻
序論、科学的根拠による標記魚のリスク評価を討論。問題の様式化と選択的評価、遺伝子組替魚の発達の科学的背景、遺伝子構成と発現のリスク評価と管理関連情報、遺伝子の流れ評価手法、自然に戻す前の標記魚の生態作用の評価、不確定解析の概念と手法の導入、標記魚の封じ込めによるリスク低減、監視、補正等を記述。抄録付記。

44. Turtles: An Extraordinary Natural History 245 Million Years in the Making. \5,600
by C.J.Franklin. 160p. 2007
カメ:完成までの異例の2億4,500万年の自然史
古代の有殻爬虫類の異常な物語を述べ、生きている298種のカメの完全なリストを掲げ、飼育、遊泳等の行動を豊富なカラー写真で示す。生存のための物理的、生態的適応を解明。危機に瀕するウミガメ等と共にヌマガメ、ヌマハコガメ、red-eared slider等15科のカメを豊富なカラー写真で紹介し、生態を説明。

45. Unnatural History of the Sea. by C.Roberts.464p. 2007 \4,480
海の不自然な歴史
海の宝庫は一夜で消滅することは無いが、漁業は飽くなき効率化を進め、激しい資源獲得は11世紀中世ヨーロッパの工業化の暁から既に始まったと述べ、何世紀にも渡る海の変貌、イルカ、クジラ、カメ等でごった返す海辺、今では信じられないような15世紀の海上旅行者による豊富な海の生活などを掘り起こし、拘束されない海の商業化を述べる。

2 Antarctic Fishes. by M.Fukuchi. 136p. 2006 \7,200
南極海の魚類

3 Biology of the Southern Ocean, Second Edition. Series:Marine Biology. Volume 7. \28,000
by G. A. Knox. 621p. 2006.
南極海の生物学 第二版

4 Borneo Suckers: Revision of the Torrent Loaches of Borneo. \12,000
(Balitoridae: Gastromyzon, Neogastromyzon) by T. H. Hui. 245p. 2006.
ボルネオのガストロミゾン(骨鰾類と新骨鰾類)
ボルネオのガストロミゾン在来種の骨鰾属の胸鰭や腹鰭の数や大きさ、背から腹への扁平性の多様さを考慮して分類を改訂。既知21種の全タイプを改め、15新種を加えて全36種を人工種11に分類。うち26種の生涯の色彩と稚魚15種を図示。新骨鰾類を改訂して2種を同定、簡潔な診断を付記。カラー図譜18葉、白黒図130枚、地図15枚。

5 Biology of Mangroves and Seagrasses. 2nd ed.. (P)\9,000   (H)\19,000
by P. Hogarth. 272p. 2007.
マングローブと海草の生物学 第二版

6 Crocodilians. Their Natural History & Captive Husbandry.   \17,640
by L. Trutnau. 646p. 2006. カラー写真261点
ワニの大百科図鑑―生態と飼育

7 Coral Reefs and Climate Change. Science and Management. \16,000
Coastal and Estuarine Studies. by J. T. Phinney. 244p. 2006.
珊瑚礁と気候変化:科学と管理
沿岸地河口研究61に相当。海洋生態系では浅海の珊瑚礁が最も美しい反面、気候変化による熱ストレスを最も受け
やすい。過去の気候変化の宝庫としてどうすれば浅海珊瑚礁を用いて自然と人的ストレスの知識を増進できるか、
どうすれば珊瑚礁を延命できるか等の重要な問題に論文11件で答える。

10 Dietary Supplements for the Health and Quality of Cultured Fish. \21,000
by H. Nakagawa. 256p. May 2007.
養殖魚の健康と質のための餌サプリメント
養殖魚の健康と品質に関して動植物やバクテリア起源の微小栄養質やその他有効な物質に関する現行知識を纏めた。
章ごとに表、図および参考文献を集約し、魚の養殖技術の諸局面の知識を増進するのに有用で使い易い新しい便覧。

11 Evolutionary Ecology of Social and Sexual Systems. Crustaceans as Model \10,700
Organisms. by J. E. Duffy. 448p. Aug. 2007.
社会的、性的進化の生態学:モデル生物としての甲殻類
一雌一雄とされる種に最近不倫が多発し、伝統的な社会的昆虫群以外の動物で精子の競争、雌相手の積極的な選択、
真社会的行動の重要性が浮上。甲殻類を例に性的、社会的生物学を比較進化の面から研究。表現型と環境に行動と社会系の多様さを絡めて追及し、生理、機能形態から交接、社会的行動、さらには生態や系統発生に及ぶ最新知見を統括。

12 Frogs and Toads of Big Bend National Park. by G. H. Dayton. 64p. May 2007. \2,200
テキサス州Big Bend国立公園のカエルとヒキガエル
標記公園内のカエルとヒキガエル11種がその環境をいかに活かしているか、どこで見られるか等を読者は年齢や経験を問わず利用できる。種毎の顕著な特徴を示し、見分け方を記述。博物誌と観察情報は小動物の特異な習性の変化を警告し、捕食者の導入や水流の減少等が生息地に変化を齎すとことも警告。カラー写真39枚、地図1枚を含む。 

13 Fish Respiration and Environment. by M. N. Fernandes. 386p. May 2007. \17,520
魚の呼吸と環境
魚の鰓は酸素量、アルカリ性、温度変化、汚染物の増加などの環境変化に対処する生命線である。魚の生活における気体交換の適応、魚の水中酸素勾配への形態・生理的多様性、呼吸と心臓系への温度作用、ムツゴロウ稚魚の発達中の酸素消費、環境への鰓形状修正、吸気する魚の行動と適応、溶解酸素と鰓の形態、浸透圧調節等を17章に分けて報告。 

14 Fishponds in Farming Systems. by A. J. van der Zijpp. 200p. March 2007. \12,100
養殖制度における養魚池
西側の養殖特化と増強では持続可能な発展は無理であるが、養殖・農業統合型の手法と一連の技術によれば環境への優しさ強化と養殖の生産性と農漁業者の収入増加を達成できることをバングラデシュ、タイ、ベトナムの事例研究で確認。池養殖の新しいパラダイムや栄養循環、貧困者へのナイルテラピア資源供与による養殖等の事例を挙げて論考。

15 Freshwater Fishes of Texas. A Field Guide. by C. Thomas. 216p. June 2007. \3,910
テキサス州の淡水魚:野外案内書
州内の淡水魚150種以上の生息地、大きさ、色合い等の物理的情報、同定の科学的キーを纏め、生活史、保護状況を説明。カラー写真215枚、特定種の生息範囲図等162枚、カラー図22枚、線図1枚を含む。用語、参考文献、索引付き。

16 Florida Manatee: Biology and Conservation. by R. L. Reep. 189p. 2006. \5,940
フロリダ州のマナティ:生物学と保護
マナティの生物学や環境との関係等、時として把握が難しい問題を研究した著者らの努力を総括し、科学と野生動物管理の接点から求められる生物政策を論述。

17 Fish Reproduction. by M. J. Rocha. 632p. April 2007. \20,000
魚の繁殖
熱帯や北極の敵対的環境に生きる魚種を中心に正規繁殖の発達を詳述した後、様々な繁殖戦略を述べる。外来物質が流入する河川に生きる現状を考慮して生殖に係わるホルモン系に影響する因子やメカニズムを考察。最後に養殖魚の繁殖の近代的概念を評論。合計18件の論文を収載。

19 Freshwater Bivalve Ecotoxicology. by J. L. Farris. 378p. 2006. \26,000
淡水性二枚貝の生態系毒物学
標記貝を汚染する疑いのある物質の影響を評価する技術と手法を記述し、現役科学者の研究主題や管理問題の鑑定を含めて洞察し、様々な交差的視点から部内、部外審査を通じて貴重なツールを提供。ストレス付与物質に応答する個体群の全般監視の進歩、潜っている貝独特の生態系毒物の基本概念、特定問題の直接的および優先的保護解決を示す。

20 Geological Approaches to Coral Reef Ecology. Ecological Studies 192. \25,990
by R. B. Aronson. 439p. 2007.
珊瑚礁生態学への地質学的手法
珊瑚礁生態系の最近の劣化がハリケーン、捕食者の局所的異常発生、伝染病の発生、界面水位の上昇、栄養負荷、酸性化等自然や人為的原因によるのか、より長期的なサイクルの部分的現象なのかを地球物理学、古生物学、地球化学、物理・化学海洋学の原理に基く歴史的手法を駆使して解明した最新学術書。生態学研究192号に相当。

22 Marine, Freshwater, and Wetlands Biodiversity Conservation. \25,000
Topics in Biodiversity and Conservation, Volume 4. by D. L. Hawksworth. 402p. 2007.
海、淡水および湿地の生物多様性の保全
潮流変化、気候変化、海面上昇、降雨パターンの変化等により重大な脅威に曝される標記生息地の生物多様性保全に関する事前審査済みの主要な初出論文集。乱獲やプランクトンの異常発生の犠牲になるタラ、観光や病気による珊瑚礁の被害等現に経験する問題を例示。講師の指導書として有用。生物多様性と保護のトッピクス第4巻に相当。

23 Most Important Fish in the Sea: Menhaden and America \4,250
by H. Bruce Franklin. 280p. 2007
海で最も重要な魚: メンハーデンとアメリカ
I
24 Protecting the Gulf’s Marine Ecosystems from Pollution. \16,380
by H. J. Barth. 350p. Sept. 2007.
湾内の海生態系の汚染防止
陸・海起源の汚染物質、バーレーン沿岸の石油汚染事例の研究、脱塩プラントや淡水流入の環境や海生食品への影響、
海生植物相への藻異常発生の影響、珊瑚礁への影響、湾岸の環境の質的基準の設定、海洋汚染のリモートセンシング、規制の強化、石油汚染による海生資源損失の評価補償手法、慢性汚損低減技術の利用等30事項をそれぞれ論述。 

25 Phylogeography of Southern European Refugia. by S. Weiss. 390p. 2006. \23,990
南ヨーロッパの避難区系統地理学
地中海の3半島を主体に集団遺伝学における系統地理的進化のキー要素25に基いて洞察し、器官遺伝子に基く植物の
系統地理的進化、南欧哺乳動物の系統地理学、ヨーロッパ樫と樫のタマバチにおける種の豊富さと遺伝的多様性の縦
方向パターン、避難区内の避難区、golden-stripedサンショウウオの歴史系統地理学および保護を記述。

26 Quantitative Analysis of Marine Biological Communities: Field Biology and \16,000
Environment. by G. J. Bakus. 435p. 2007.
海の生物コミュニティの定量解析:現場生物学と環境
定量手法の進歩を導入した通常の定量技術を海生生物、行動、環境との相互作用の調査にどう応用できるかを実証。
生体情報、実験計画、ゲーム論、最適化、経時傾向、モデル作成、環境インパクト評価等を入門レベルで論じ、読者は実験計画やサンプリングの向上、高度な数学技術の利用、結果の厳密な解釈と報告の術を学ぶ。

27 Reproductive Biology and Phylogeny of Cetacea Whales, Dolphins and Porpoises. \18,880
Series: Reproductive Biology and Phylogeny. Volume 7. by D. L. Miller. 450p. May 2007.
クジラ目(クジラ、マイルカ、ネズミイルカ)の生殖生物学と系統発生
クジラ目の歴史、化石史、分類と分子系統発生、生殖器の機能解剖、雌の解剖学、生殖内分泌学、卵巣とその形成、
卵巣と睾丸の周期、睾丸と精子形成、成体クジラの精子、不妊、胎生形成と発達、胎盤構造と妊娠超音波検査、求愛
と交接行動、保護と商業捕鯨における生殖、海生哺乳類の集団遺伝学を論述。生殖生物学と系統発生第7巻に相当。

28 Vertebrate Genomes. Genome Dynamics. Vol. 2. by J. N. Volff. 216p. 2006. \43,000
脊椎動物のゲノム論
5年前に人ゲノムが初公開されたが今回、脊椎動物ゲノムの進化史復元にチンパンジー、マウス、ラット、イヌ、トリおよび魚数種のゲノム配列を利用できる。脊椎動物の過去、現在、将来の主なゲノム計画を適時更新し、哺乳動物、鳥、
両生類、魚と尾策類を含むゲノムを16章に分けて論評。医学的、経済的見通しも付記。図32枚、表11を含む。

1 Marine Turtles of the Indian Subcontinent. by Kartik Shanker. 452p.2007 \16,490
インド亜大陸の海洋の亀
原因と亀のexcluder装置のような商業的漁業と潜在的解答によって引き起こされた付帯的な死亡率の効果を含む漁業関連の問題を探る。
世界一良いプログラムの1つを持っている領域の保護努力の結果について調査。海洋の亀に関係する法律と国際文書について議論する。海洋の亀とそれらの生息地を保存するための努力の生態の研究を含む。

2 Age and Growth of Chondrichthyan Fishes: New Methods, Techniques and Analysis. \23,000
Reprinted from Environmental Biology of Fishes, Volume 77, 3-4(2006)
(Developments in Environmental Biology of Fishes, Volume 25) by J. K. Carlson. 300p. 2007.
軟骨魚綱の魚の年齢と成長:新しい方法、技術および解析
近年、軟骨魚綱の魚の年齢に関する定量的研究が進み、新手法が用いられるようになった。尾の突起による年齢評価、従来の年齢と成長モデルの検証、再検討技術(例:ボンベ炭素放射性同位体)を論じた論文と報告を収録。年齢と成長研究における統計やモデルの厳密さ、精度、重要性に関する論文を含み、これらの魚の生命史評価も試みる。

3 Algae of Australia. Nemaliales. by J. M. Huisman. 164p. 2006. \14,400
オーストラリアの藻類
オーストラリアの沿岸一帯に見られる紅藻ウミゾウメン目中の形状、白色硬質、暖色粘質、ジェリー状等の多様な3科、20属、55種を取り上げて個々に歴史、構造、繁殖、目での関係を詳述し、サンプルの微視検査、科、属および種の同定キーを示す。分類毎の総括的記述も纏める。分布図、カラー写真23枚、線図を含む最新刊。                                          

4 Aspects of Illegal, Unreported and Unregulated Fishing in the Southern Ocean. \16,700
Series: Reviews : Methods and Technologies in Fish Biology and Fisheries. Vol. 5. by R. J. Baird. 286p. 2006.
南氷洋における違法、無届、無規制(IUU)漁業の諸局面
乱獲は遠洋海資源の脅威であり、南極や豪州近辺が特にひどい。IUU漁業展開の法的背景や要因を総合的に検討し、調査結果に基く南極海洋資源委員会や豪州政府が採用した補足的手段や国際法への貢献を論述。国家管理が及ばないので
不法漁船に対しては代替措置や戦略が必要と結論し、IUU漁船のデータベースを構築して規制の強化を説く。

5 Centrarchid Fishes. Diversity, Biology and Conservation. by D. Philipp. 416p. October 2007. \26,850
サンフィッシュ科の魚:多様性、生物学および保護
北米東部から全世界に広がったオオクチ/コグチバスやブルーギルが属する標記科の魚の生態や商業的重要性の諸局面を記述した総合参考書。多様性、生態形態学、系統発生、遺伝学、交配、生殖戦略、社会生物学、稚魚と世代交代、飼養、成長、移動、生物エネルギー論、生理学、病気、免疫力、養殖、漁業管理、保護を紀述した新刊。

6 Diapause in Aquatic Invertebrates. Theory and Human Use. by V. R. Alekseev. 305p. 2007. \23,990
(Monographiae Biologicae, Volume 84)
水生無脊椎動物の休眠・休止:理論および人への応用
水生無脊椎動物の休止戦略と機構、休止の解説、単生殖巣目ワムシの休止タイミング、甲殻類動物の休止誘導の特異性、休止甲殻類の再活動化、蚊等水生昆虫の休止、水生無脊椎動物の休止分子機構概観、屋内養殖での休止の活用、人工生態系の創設、地球生物圏外での人コロニー計画等の可能性等を論考。図41枚(うちカラー1枚)を含む。 

7 Edible Sea Urchins: Biology and Ecology, 37. 2nd ed. by J. M. Lawrence.380p. 2006. \29,600
食用ウニ:生物学と生態学 37 第2版
ウニは生態学的に重要で海生共同体に与える影響が大きく、立派な化石記録の存在に古生物学者の関心が特に高い。
近年養殖の可能性も調査されている。ウニの生物学と生態学の理解増進のため、生殖、新陳代謝、内分泌学、幼生
生態学、発達、消化、カロチノイド、病気、栄養を論述。日、欧、米、アフリカの主要種の生態も考察。

8 Fossilium Catalogus 1: Animalia, Pars 140.      \23,920
Catalogus Plagiaulacidorum cum figuris. (Multituberculata suprajurassica et subcretacea) by G. Hahn. 344p. 2006.
化石カタログ1:動物編 140:上ジュラ紀および下白亜紀の多丘歯目プラギアウラクカタログ
1億2千年前に生息していた標記異獣亜綱の動物は12科、44属、57種が確認されており、デニソドン、ヘンケロドン、ガルベオドン、ベルナルドドン、サニオドン、イベロドン、ラボカチア、ボロドン、プリオプリオン、レナトドン、クエネルサウルス、メケチボロドン等49科属のカタログを纏める。参考文献301点、分類索引328項、図292枚。

9 Fossilium Catalogus 1: Animalia, Pars 142. \33,000
Elasmobranchii Post-Triadici (Index specierum et generum) by H. Cappetta. 472p. 2006.
化石カタログ1:動物編 142:post-triadici軟骨魚綱編
種と属の索引。

10 Fossilium Catalogus 1: Animalia, Pars 141. \21,120
Lower Cretaceous Ammonites U. Perisphinctaceae 2. Part 1: Polyptychitidae..
Endomocerataceae: Pulchelliidae. by J. Klein. 278p. 2006.
化石カタログ1:動物編 141:下白亜紀アンモナイトII 
polyptychitidae科の紹介と総論、craspeditinae亜科、tollinae亜科、platylentceratinae亜科、polyptytinae亜科、simbirskitinae亜科、テチュス西部と南半球のpolyptychidaeと目される動物附録と参考文献、pulchelliidae亜科序論と同科の説明、buergliceratinae亜科、psilotissotiinae亜科、pulchelliinae亜科と科の参考文献を掲げる。索引付き。

11 Geological Approaches to Coral Reef Ecology. \27,800
Series: Ecological Studies. Vol. 192. by R.B. Aronson. 570p. 2007.
珊瑚礁生態学への地質学的アプローチ
珊瑚礁の生態学史を編み直し、珊瑚礁の最近の生態激変が新しい事象か長周期の傾向の一部かをハリケーンによる損害、珊瑚礁捕食者の地域的発生、伝染病、海面の上昇、栄養負荷、海洋の酸性化等の相互作用的変化要因から評価。生態系の劣化回復と管理のための実践的戦略を導く。図108枚を含む。生態学研究第192巻に相当。

12 Polymerid Tribolites from the Cambrian of Northwestern Hunan, China, \31,200
Two-Volume Set, 1-2. by S. Peng. 688p. 2006
中国湖南省北西部のカンブリア紀からの重合三葉虫綱 全2巻
地層と相関性の高い標記化石で中国の層序図の位置付けが可能としてカンブリア紀にどう進化を遂げたかを知る手掛りを提供。第1巻は湖南省北西部の地質形成情報と岩石層序データ生物地層区、3地層の詳細断面図、lichid-、 corynexochid-、アブラムシ三葉虫を記述。第2巻はptychopariid、eoduscid,その他不詳三葉虫を扱う。両巻共索引付き。

13 Proceedings of the Eighteenth International Seaweed Symposium. \23,990
(Developments in Applied Phycology, Volume 1) by R. J. Anderson. 465p. 2007.
第18回國際海藻シンポジウム論文集
分類、生態、商業的利用、炭化水素化学とその応用、収獲生物学、培養等多岐広範にわたる主題を取り上げ、応用藻類学の科学と管理のあらゆる領域における進歩の指標と目される貴重な報告集。応用海藻学における発達第1巻に相当。応用海藻学誌18巻3-5からのリプリント版。

14 Sensory Systems Neuroscience, 25. Fish Physiology. by T. Hara. 523p. 2007. \15,990
魚の生理学25:感覚系神経科学編
魚がどのようにして物理的、生物学的環境を知覚できるかについて、臭覚の分子/神経機構、末梢/中枢の味覚過程、気管支化学受容器の心呼吸機能調節、痛覚、視覚とシグナル処理、松果腺応答の分子/細胞調節、弱電性魚の電気受容、磁気感覚、聴覚系と音声コミュニケーション、側線系、末梢神経GnRHニューロンの神経調節機能に分けて論考。

15 Urban Whale. North Atlantic Right Whales at the Crossroads. by S. Kraus. 576p. February 2007. \9,300
都市のクジラ
北大西洋ではほぼ絶滅したと信じられていたセミクジラ25頭が1980年にカナダ南東部ファンディ湾で発見された。セミクジラの生殖、発育、遺伝学、内分泌学を含む生物学から窮状(船舶との衝突等)、商業捕鯨史、保護の現況まで最新知識を纏め、カラーイラスト34枚、暈し絵116枚、線図48枚、表21を整備。クジラの救世軍の役割を果たす新書。

16 What Sustains Life? Consilient Mechanisms for Protein-Based Machines and Materials. \23,600
by D. W. Urry. 632p. 2007.
何が生命を維持するか:蛋白質に基くからくりと物質の一致メカニズム
Schroedingerの「生命とは何か」に一部科学的に答える研究成果集。序論、何が生命を維持するかを総論。精神的遍歴、生命蛋白質機械の蓋然性、多様な蛋白質機械の一致機構とその進化、ほぼ解決不能事の取り外し可能な尖端をゆすぶる生物学、生物学の蛋白質機械の一致機構、将来の材料、生きている生物の運命の不思議を論述。図279枚を含む。

17 Reviews of Environmental Contamination and Toxicology. Volume 189. \18,590
by G. Ware. 190p. January 2007.
環境汚染と毒物学評論 第189巻
地球外生物学分野での研究の進歩、哲学および意義を批判的に論評。シマジンの化学と結末、エタノール生産、エネルギー、経済および環境の損失、地下水および土壌から作物への砒素行動、農業と食物の安全性への影響、中国炭の屋内燃焼による砒素、リン酸、セレンの健康への影響、魚消費に関わる個体群の髪の水銀含有量等を論述。

ここかは和書紹介

35.Proceedings of the 10th International Coral Reef Symposium,  英語版2 Vols. 1 set \59,220
Okinawa(2006) 2000p. 2008
第10回国際サンゴ礁シンポジウム沖縄
Contents: Evolution of coral reef ecosystems/Environmental factors controlling coral reef formation in space and time/
The relationship between ecosystems stability and biogeochemical cycles/Towards a system where humans and coral reefs coexist/Remote sensing and others


36.魚病アトラス(下巻) (説明文は日本語と英語を併記) \35,000
三重大学教授 宮崎照雄 著 338頁 2007年:ウイルス病、カビ病、寄生虫症を網羅
1,193枚の病理組織写真を掲載
本巻では魚類のウイルス病、カビ病、寄生虫症をとりあげ、その病理を深く理解することに必須の病理組織像の写真を多数掲載しています。特に、ウイルス病では、多数の電子顕微鏡写真を掲載し、ウイルス感染細胞の微細構造のみならず、ウイルス粒子の形態及びその形成過程を詳細に示してあります。その内容は、ウイルス学に充分資するものと自負しています。またカビ病及び寄生虫症もできる限り多くの種類を網羅するように努めました。これまで両者の疾病に関する病理組織学的知見は決して充分ではないことから、本書はそれに答えるに充分な内容になっています。
 本書の内容は、取捨選択のある魚病の教本内容を超えています。魚病をより広く、深く理解したいと願っている研究者のみならず、魚病研究に関心を持ち始めた学生にも大きく役立つものと信じます。
T.ウイルス病 Viral Diseases
T−1.RNAウイルス病 伝染性造血器壊死症 ヒラメラブドウイルス病 VHSウイルス性壊死性心筋炎 ドイツゴイの春ウイルス血症 ニホンウナギのラブドウイルス性皮膚炎 アマゴ稚魚の伝染性膵臓壊死症 ニホンウナギの壁柱細胞壊死症 ブリ稚魚の膵臓壊死症(=ブリ腹水病) マコガレイのレオ様ウイルス病 マハタのウイルス性神経壊死症 スズキ稚魚のウイルス性神経壊死症 コイのウイルス血症随伴穴あき病
T−2.DNAウイルス病 ニホンウナギのヘルペスウイルス性鰓弁壊死症 ニホンウナギのヘルペスウイルス性皮膚炎 アメリカナマズのヘルペスウイルス病 コイのヘルペスウイルス性乳頭腫 コイヘルペスウイルス病 ニジマスのOMV病 ヤマメの基底細胞癌 ヒラメのヘルペスウイルス性表皮壊死症 マダイのリンパ性白血病 ニホンウナギのアデノウイルス病 コイの浮腫症と眠り病 ウイルス性上皮壊死症 メガロサイチウイルス病 リンホシスチス病 流行病性造血組織壊死症
T−3.ウイルス感染症と考えられている疾病 トラフグの口白症 ヨーロッパウナギのウイルス性脳炎
U.カビ病 Fungal Diseases
ミズカビ病 ニジマス稚魚の内臓真菌症 真菌性肉芽腫症 イクチオホヌス症 ブランキオマイセス症 ヨーロッパウナギのデルモシスチジウム症 コイのデルモシスチジウム症
V.寄生虫症 Parasitic Diseases
イクチオボド症 キロドネラ症 白点病 スクーチカ症 アムビフリア症 アビオゾマ病 エピスティリス症 ヘテロポラリア症 トリコジナ症 グルゲア症 微胞子虫症 ブリ稚魚のべこ病 コイの鰓ミクソボルス症 筋肉ミクソボルス症 粘液胞子虫性側弯症 ミシキジウム症 腎腫大症 テロハネルス症 ヘンネグヤ症 クドア症 ダクチロギルス症 シュードダクチロギルス症 ギロダクチルス症 ハダムシ症 エラムシ症 ヘテロボスリウム症 血管内吸虫症 吸虫性旋回病 吸虫性白内障 メタセルカリア寄生症 条虫症 鰾線虫症 鉤頭虫病 グビナガコウトウチュウ寄生イカリムシ症 チョウ症 カリグス症 イワシノコバン症

37.日本の外来生物―決定版          ¥3,570
自然環境研究センター (編集) 多紀 保彦 479頁2008 N9784582542417
外来生物法施行にともない、広く認識されるようになった日本の外来生物のすべてをカラー写真で紹介・解説した図鑑。
在来種との区別や防除の方針、海外の事例なども掲載。

38.日本の外来魚ガイド                                       ¥3,360
松沢 陽士 (著), 瀬能 宏 (著) 157頁2008 N9784829910139
日本の野外で実際に見つかっている外来魚をすべて取り上げ、国内分布や原産地、形態と生態の解説に加え、在来種への影響や
移殖史も紹介。また、種の同定に必要な標本写真を豊富に掲載するとともに、外来魚の生活史を時間をかけて撮影した貴重な生態
写真は、日本の自然の中で暮らす彼らのありのままの姿を描写する。
国外外来種(オオタナゴ;タイリクバラタナゴ;ハクレン;コクレン;ゼブラダニオ ほか)
国内外来種(コイ;ゲンゴウロウブナ;ギンブナ・ニゴロブナ;ヤリタナゴ・アブラボテ;シロヒレタビラ・アカヒレタビラ ほか)

40.海洋生物学入門    ¥2,940
村山 司編/東海大学海洋学部海洋生物学科著 390頁 2008  N978-4-486-01771-4 
海洋生物に興味のある若い人や初学者を対象として、本学海洋学部海洋生物学科の教員が執筆する海の生物たちの世界を紹介する
海洋生物の自然史。巻末には用語解説と執筆者による「なぜ海洋生物学者になったのか?」を収録。

41.日本の哺乳類学3 水生哺乳類     ¥4,620
加藤 秀弘(編) 312頁 2008 N9784130642538
海に生きる動物たち――クジラ,イルカ,アザラシ,ジュゴンなど,水に適応した多様な動物の進化,生態,生理などを解き明かし,さらに資源管理と保全の現状をみる.陸の世界から水の世界まで,すべての哺乳類研究の最前線をとらえるシリーズ,ここに完結!

42.ニホンカワウソ 絶滅に学ぶ保全生物学  (ナチュラルヒストリーシリーズ)      \4,620
安藤 元一著: 248頁 2008年11月上旬 N9784130601894
身近な水辺の動物であったニホンカワウソ.かれらはなぜ絶滅しなくてはならなかったのか.ニホンカワウソの調査に実際に携わったひとりの研究者が,その絶滅の過程を丹念にたどりながら,野生動物と人間の新たな関係について問い直す.

43.球環境学 生物地球化学循環から読む                 ¥3,780
川幡 穂高 272頁 2008年11月中旬 N978-4-13-060752-0
地球的規模の環境問題を解決するためには,過去から現在に至る地球表層環境システムを系統的に理解することが不可欠である.本書は,海洋での実例を通じて,固相に残された化学的特徴の様々なパラメータを整理し,地球環境を支配する仕組みを解き明かしていく.

29.日本の哺乳類学1 小型哺乳類 ¥4,620
本川 雅治 編 304頁 2008 N9784130642514
複雑な進化の歴史をたどる-日本の哺乳類の約7割を占める小型哺乳類,その多様な自然史を分類,生態,形態など多彩な視点から読み解く.

30.日本の哺乳類学2 中大型哺乳類・霊長類  \ 5,250
高槻 成紀 編, 山極 寿一 編 488頁 2008 N9784130642521
生態学がひらく野生動物の世界――森林や里山などさまざまなフィールドで,長期間にわたりシカ,クマ,サルなどの中大型哺乳類や霊長類の研究が続けられてきた.パイオニアたちから世代を超えて受け継がれてきたそれらの研究は普通種から絶滅危惧種や外来種まで,さまざまな動物の生態を明らかにしてきた.野生動物の保全や被害問題などをふまえて,野生動物と人間社会の共存の可能性をさぐる.

31.日本の哺乳類学3 水生哺乳類   ¥4,620
加藤 秀弘 編  312頁 N978-4-13-064253-8
海に生きる動物たち-クジラ,イルカ,アザラシ,ジュゴンなど,水に適応した多様な動物の進化,生態,生理などを解き明かし,さらに資源管理と保全の現状をみる.陸の世界から水の世界まで,すべての哺乳類研究の最前線をとらえるシリーズ,ここに完結!序 章 日本の水生哺乳類-鯨類・鰭脚類・海牛類/第I部 進化と生態/第1章 起源と進化-最新技術で語る鯨類研究/第2章 日本の沿岸性鯨類-沿岸に根付くニタリクジラ/第3章 世界遺産知床半島の海獣類-アザラシ類の実態/第II部 形態と生理/第4章 形態変異-シイルカ/第5章 人工繁殖の現状と将来-飼育下の小型鯨類/第6章 なにを見ているか-鯨類の光覚能力/第III部 資源と保全/第7章 資源の動向を探る-鯨類目視調査/第8章 海洋生態系を探る-鯨類捕獲調査がめざすもの/第9章 絶滅危惧種の保全-沖縄のジュゴン/第10章 漁業被害問題-トドの回遊と消長

32.鯨類学     \7,140
村山 司編著 450頁 2008 N9784486017332
鯨類に関する最新情報と系統分類、進化、生態学、社会行動、認知科学、環境問題、ホェールウォッチングがわかる日本で唯一の本。カラー図鑑部は必見で、全世界種83種のうち81種をイラストで掲載する。

33.サンゴ礁の世界 DVD付き \7,770
撮影・著者:スキューバズー 360頁 2008 N9784895316965
BBCやナショナル・ジオグラフィック、ディスカバリー、アニマルプラネットなどで活躍する水中カメラマンチーム スキューバズーが手がけた海洋写真図鑑の決定版! 世界中のサンゴ礁とそこに生息する色とりどりの魚や甲殻類、鋭い牙をむきだしている鮫や海獣類などの神秘の営みを、美しく迫力ある写真とともに紹介。付録DVDには世界中のサンゴ礁を棲家とするさまざまな生物の迫力映像を収録。写真集とDVDの贅沢な組み合わせで、美しく神秘的なサンゴ礁の世界に仮想ダイビング!:序 文/スキューバズーの情熱/海中の景色/生物の多様性/サバイバル /捕食者/ 武器と防御 /擬態/ 群泳/ 共生 /生命循環/サン/礁の保護/世界のリーフ/サンゴ礁の撮影

34.絶滅危惧動物百科7   ¥4,830
自然環境研究センター 監訳:120頁 2008 N9784254176872 
絶滅のおそれのある動物たちを五十音順に見開き頁で解説したカラー図鑑の第7巻(セからニ)
ゾウ類/タイセイヨウタラ/タイマイ/タカヘ/ダマガゼル/チスイビル/チーター/チビオチンチラ/チョウゲンボウ類/チョウザメ類/チンパンジー類/ツノシャクケイ/テングザル/トカゲ類/トド/ドードー/トラ/ナキハクチョウ/他

35.絶滅危惧動物百科8    ¥4,830
自然環境研究センター 監訳 120頁2008 N9784254176889
絶滅のおそれのある動物たちを五十音順に見開き頁で解説したカラー図鑑の第8巻(二からハ)
ニシキフウキンチョウ/ニホンザル/ネコ類/ネズミ類/ノガン/ハイイロペリカン/ハイエナ類/バイソン類/バク類/ハシジロキツツキ/ハチドリ類/バテリアフラワーラスボラ/ハト類/バーバリーシープ/ハワイガラス/パンダ類/他

36.絶滅危惧動物百科9   ¥4,830
自然環境研究センター 監訳 120頁 2008 N9784254176896 
絶滅のおそれのある動物たちを五十音順に見開き頁で解説したカラー図鑑の第9巻(ハからホ)
ヒョウ類/ヒョウモンナメラ/ピラルク/フクロアリクイ/フクロウ類/フクロオオカミ/フロリダピューマ/フロリダマナティー/
ヘビ類/ヘルメットモズ/ボア類/ホオダレムクドリ/ホクオウクシイモリ/ポタモガーレ/
ホライモリ/他

37.絶滅危惧動物百科10   ¥4,830
自然環境研究センター 監訳 120頁 2008 N9784254176902 
絶滅のおそれのある動物たちを五十音順に見開き頁で解説したカラー図鑑の第10巻(マからワ)
マホガニーフクロモモンガ/ミツスイ類/ミドリイトマキヒトデ/ミノールカメレオン/メコンオオナマズ/モウコノウマ/モーリシャスベニノジコ/ヤブイヌ/ヤマネ類/ヨーロッパミンク/ラッコ/ロバ類/

38.日本の哺乳類 改訂2版 ¥6,825
阿部 永監修 224頁 2008 N9784486018025 
1994年の初版、2005年の改訂版に続く、改訂2版。環境省による2007年「日本版レッドリスト」に沿った改訂作業を主とするが、分布域の拡大、縮小などによる記載の変更なども含む。日本に生息する哺乳動物の全てを網羅した唯一の図鑑。

39.寄生と共生 ¥3,990
石橋 信義,名和 行文編著 312頁 2008 N9784486017851 
生物は、その個体の維持、成長や繁殖のために様々な生活様式をとっている。本書ではそのなかでも生物の多様性とともに重要なタームである寄生と共生を、農学、獣医学、水産学、医学までの学問領域で取り上げ解説する。

34. 絶滅危惧動物百科1 総説―絶滅危惧動物とは \4,830
自然環境研究センター 監訳 120頁 4/2008  ISBN978-4-254-17681-0 
本図鑑シリーズの総説編。〔内容〕絶滅危惧種とは何か/保全のための組織/絶滅危険度の区分/動物の生態/
動物への脅威/動物界/哺乳類/鳥類/魚類/爬虫類/両生類/無脊椎動物/保全活動の実際。
○過去に絶滅したか,現在,絶滅の恐れのある世界の代表的な野生動物414種について,その生体や個体数などの
基本情報とともに,絶滅の恐れを高めている原因や,絶滅を回避するための対策,野生動物の保全などについて
やさしく解説したカラー図鑑シリーズ。
○第1巻で,絶滅危惧動物に関する総説をわかりやすく解説し,第2巻から第10巻までに,野生動物ごと見開き2ページで解説。
○第2巻以降の配列は,日本語動物名の五十音順とした。
○掲載動物:哺乳類181種,鳥類100種,魚類43種,爬虫類40種,両生類20種,昆虫・無脊椎動物30種。

35. 絶滅危惧動物百科2 \4,830
自然環境研究センター 監訳 120頁 4/2008 ISBN978-4-254-17682-7 
絶滅のおそれのある動物たちを五十音順に見開き頁で解説したカラー図鑑の第2巻(アからウ)
アイアイ/アオフウチョウ/アザラシ類/アジアアロワナ/アポロウスバシロチョウ/アメリカカブトガニ/アリゲーター類/
アンデスフラミンゴ/イカンテモレ/イグアナ類/イルカ類/インコ類/インドライオン/インドリ/ウサギ類/他。

36. 絶滅危惧動物百科3                          \4,830
自然環境研究センター 監訳 120頁 5/2008  ISBN978-4-254-17683-4 
絶滅のおそれのある動物たちを五十音順に見開き頁で解説したカラー図鑑の第3巻(ウからカ)
オウム類/オオアルマジロ/オオウミガラス/オオカミ類/オオコウモリ類/オオサンショウウオ/オオバタン/
オカピ/オーストラリアハイギョ/オットセイ/オランウータン/オリックス類/オルネイトパラダイスフィッシュ/
カエル類/他

37. 絶滅危惧動物百科4 \4,830
自然環境研究センター 監訳 120頁 5/2008 ISBN978-4-254-17684-1 
絶滅のおそれのある動物たちを五十音順に見開き頁で解説したカラー図鑑の第4巻(カからク)
カザリキヌバネドリ/カナヘビ類/カメ類/カモ類/ガラパゴスペンギン/カリフォルニアコンドル/カリフォルニア
ベイカクレガニ/カワウソ類/カンガルー類/キツネザル類/クアトロシエネガスプラティ/クイナ類/クジラ類/他

38. 絶滅危惧動物百科5 \4,830
自然環境研究センター 監訳 120頁 6/2008 ISBN978-4-254-17685-8 
絶滅のおそれのある動物たちを五十音順に見開き頁で解説したカラー図鑑の第5巻(クからサ)
クジラ類/クマ類/クマネズミ/クモ類/クロツラヘラサギ/クロテテナガザル/クロマグロ/ゲルディモンキー/コアラ/
コウモリ類/コキンチョウ/コモドオオトカゲ/ゴリラ類/ゴールドソーフィングーデア/コンゴクジャク/サイ類/他

39. 絶滅危惧動物百科6 \4,830
自然環境研究センター 監訳 120頁 6/2008 ISBN978-4-254-17686-5 
絶滅のおそれのある動物たちを五十音順に見開き頁で解説したカラー図鑑の第6巻(サからセ)
サイガ/サメ類/サラマンダー類/シギ類/シクリッド類/シフゾウ/シベリアジャコウジカ/シマウマ類/ジャガー/シャチ/
ジュゴン/シーラカンス/シロエリハゲワシ/シワバネヒラタオサムシ/スッポンモドキ/ステラーカイギュウ/他

41.潜水調査船が観た深海生物: 深海生物研究の現在 \7,140
藤倉克則,奥谷喬司,丸山正編著 512頁2008 N9784486017875
海洋研究開発機構の潜水調査船が日本周辺海域にて調査・収集してきた深海生物の情報を公表する。わが国初の深海生物生態図鑑であり、深海生物学のテキストである。

42.淡水藻類―淡水産藻類属総覧 \52,500
山岸高旺著 1428頁2007 N9784753640850
Bourrellyの分類系により淡水藻類を12藻類群に分け約800属を収録。各属の原記載文献、形態形質や生殖形質とともに類似属との比較や関連事項を記載。巻末に学名総索引、属名カナ読み索引、和文事項索引、欧文事項索引が付く。淡水藻類 序/藍藻類/灰青藻類/紅藻類/黄色鞭毛藻類/黄緑色藻類/珪藻類/褐色鞭毛藻類/渦鞭毛藻類/緑色鞭毛藻類/褐藻類/緑虫藻類/緑藻類/車軸藻類

43.環境化学の事典                            \10,290
指宿堯嗣 ・上路雅子 ・御園生誠 編 468頁2007 N9784254180244 
化学の立場を通して環境問題をとらえ,これを理解し,解決する,との観点から発想し,約280のキーワードについて環境全般を
概観しつつ理解できるよう解説。研究者・技術者・学生さらには一般読者にとって役立つ必携書。〔内容〕地球のシステムと環境
問題/資源・エネルギーと環境/大気環境と化学/水・土壌環境と化学/生物環境と化学/生活環境と化学/化学物質の安全性・
リスクと化学/環境保全への取組みと化学/グリーンケミストリー/廃棄物とリサイクル

44.生物学名辞典  \47,250
平嶋 義宏著 1344頁2007 N9784130602150
●約35000語におよぶ用語を索引に収録する大辞典.●生物学に携わる人たちに学名をより身近な存在として紹介.分類学を志す人たちには,命名のためのさまざまなヒントを提供.●動物,植物,細菌などの学名の語源と意味を詳述.●学名に用いられる古典語(ギリシア語とラテン語)の語彙を全12章に分けて解説.●約120項目余りの囲み記事により,学界のトピックス,学名に関するエピソードなどを紹介.さらに「命名法ドリル」により,学名の付け方を学ぶ.●約400点の豊富な動植物の写真や図版を掲載.

26.観賞魚大図鑑 \7,140
D.オルダートン著 監修:東 博司 400頁 2007 N 9784895316934
熱帯魚から、海水魚、池で飼育する金魚・錦鯉まで世界中の観賞魚に関する最新情報を完全網羅。1,000種を超える観賞魚の種別データや特性などを美しい写真とともに紹介する。さらにそれぞれの観賞魚の飼育方法、水槽や池に入れる適切なサンゴや水草の選び方などのノウハウを丁寧に解説。観賞魚飼育の初心者から上級者まで幅広く活用できる、充実の一冊。熱帯魚の種類/ナマズの仲間/レインボー・フィッシュの仲間/ドジョウの仲間/その他のアメリカ産熱帯魚の仲間/その他のアジア産熱帯魚の仲間/その他のアフリカ産熱帯魚の仲間/汽水魚の仲間/水草の種類/浮き草の仲間底砂に植生する水草の仲間無脊椎動物の種類海綿動物とイソギンチャクの仲間,サンゴの仲間,甲殻類の仲間,軟体動物、環形動物の仲間,棘皮動物の仲間金魚・錦鯉,POND FISH,池の観賞魚の種類,キンギョの仲間,ニシキゴイの仲間,その他の温帯魚の仲間,池の植物の種類,水辺の植物の仲間,水草の仲間,浮き草の仲間,スイレンとハスの仲間

27.湖と池の生物学―生物の適応から群集理論・保全まで                 \4,410
原書名:Biology of Lakes and Ponds 2nd ed. Bronmark,Chruster著 占部 城太郎 監修339頁2007 N9784320056466
理化学的環境と生物の適応/湖と池の生物―環境という舞台の主人公/生物間相互作用―競争、植食、捕食、寄生、共生/食物網動態/生物多様性と環境の変化/ 原書は欧米の大学学部で陸水学や水界生態学のスタンダードな教科書として広く採用されている名著で、ナチュラリスト、入門者必携の書。

28.日本海草 \25,200
大場達之・宮田昌彦 著:128頁(内カラー54頁)2007: N978483298
本書の特徴:海中に生育する種子植物を海草(うみくさ)という。本書では,日本の沿岸に分布する5科10属30種を収録した。海草については,これまでの「水草図鑑」では淡水性・汽水性の種類のみが扱われ,「海藻図鑑」では付録的に扱われるだけであった。しかし最近になって,アマモなどの生育地が沿岸魚類の主要な産卵場所であることが解明され,沿岸漁業にとっての海草のもつ意味が重要視されるようになってきた。また沖縄において,海岸の埋め立てによってジュゴンの主要な生育環境である海草群落が破壊されつつあることが明らかとなり,環境上の重要性も認識されてきている。本書は,今,注目をあびつつある日本産の海草全種を収録した専門図鑑であり,以下の特徴をもっている。@スキャノグラフィ法により生時の色を再現。A原則,1種を実物大写真と,生態・部分拡大,および解剖写真の見開き2頁で紹介。C解説は,形態と栄養体による検索表を付し,分類や形態的知見を中心に,生態・分布に言及。

29.フジツボ類の最新学 −知られざる固着性甲殻類と人とのかかわり       \7,140
日本付着生物学会 編  141頁2006 N769910339 
(1)フジツボ類の分類、生態、付着機構に関する最新の情報(2)環境保全を考えたフジツボの付着を防ぐ最新研究(3)新食材、生理活性物質としての利用、コンクリート耐久生向上への利用などの新規利用研究(4)自然教育の教材としてのフジツボの有用性など、フジツボ類に関するあらゆる最新情報を掲載。フジツボに関心のある方、船舶・港湾・建築関係者など多くの方にご利用いただけると思います。フジツボのカラー写真多数掲載

31.熱河生物群化石図譜 ―羽毛恐竜の時代― \9,975
張弥曼 他編/小畠郁生 監訳/池田比佐子 訳 200頁 2007 N9784254162585 
話題の羽毛恐竜をはじめとする中国遼寧省熱河産出のカラー化石写真集。当時の生態系全般にわたる約250点を掲載。〔内容〕腹足類/二枚貝/介形虫/エビ/昆虫/魚類/両生類/カメ/翼竜/恐竜/鳥類/哺乳類/陸生植物/植物/胞子と花粉

32.新魚病図鑑 \16,800
監修:畑井喜司雄/小川和夫著 304p. 2006. N4895310671
日本国内の養殖生産現場で発生している細菌病・ウイルス病・寄生虫病についてそれぞれの原因・症状・対策を鮮明なカラー写真と簡潔な解説でわかりやすく紹介。養殖業者、魚病関係者はもちろん、魚にかかわるすべての人必携の図鑑。月刊「養殖」で好評連載中の魚病紹介ページをベースに、ウイルス病を中心に120種の病気を新たに追加し、『魚病図鑑』を大幅改訂!
海産魚:ブリ類/タイ類/ヒラメ/トラフグ/シマアジ/マアジ/マハタ/カサゴ/スズキ/クロマグロ/マサバ/イサキ/メバル/クルマエビ/ガザミ/アワビ/マガキ/ホタテガイ/ウニ. 淡水魚病:サケ科魚類/アユ/ウナギ/コイ・ニシキゴイ/キンギョ・フナ/テラピア/ペヘレイ/ドジョウ/スッポン

33.ゾルンホーフェン化石図譜II \12,600
K.A.フリックヒンガー 著/小畠郁生 監訳/舟木嘉浩 ・舟木秋子 訳: 196頁 2007 N9784254162561
ドイツの有名な化石産地ゾルンホーフェン産出のカラー化石写真集。II巻では記念すべき「始祖鳥」をはじめとする脊椎動物化石など約370点を掲載。内容:魚類/爬虫類/鳥類/生痕化石/プロブレマティカ/ゾルンホーフェンの地質地質的特徴・化石化作用・クリーニング(地質学上の概観/石版石石灰岩/ゾルンホーフェン層/石版石石灰岩の起源と化石化作用/石切場と掘削/クリーニング)脊椎動物 魚 類:軟骨魚類/軟質魚類/全骨魚類/真骨魚類/総鰭類/爬虫類:カメ類/魚竜類/長頚竜類/トカゲ類/ムカシトカゲ類/ワニ類/恐竜類/翼竜類/鳥 類: 歩行跡と痕跡/漣 痕:動物の歩行跡と痕跡/接地痕/生痕化石と巣穴/プロブレマティカ

1. 釣り人のための遊遊さかな大図鑑-釣魚写真大全 \5,775
監修::中坊徹次:編著者:小西英人. 400頁 2007: ISBN978-4757735316
本書には、海水魚と淡水魚770種およそ1700点もの写真とともに紹介しています。釣り人の興味を優先し、知りたい魚をすぐに見つけてもらえるよう心がけて編集しました。あなたの知りたい魚がきっと見つかるはずです。

2. 生物学名辞典 \47,250
平嶋 義宏著. 1344頁2007: ISBN978-4-13-060215-0
約35000語を索引に収録した大辞典。学名の語源と意味を詳細に解説。生物学に携わる人たちの学名への理解を深め、分類学を志す人たちに命名のためのさまざまなヒントを提供。学名に関するエピソードや命名の方法についてトピックで紹介。豊富な動植物の写真や図版を掲載。 目次:第1章 古典語の変化語尾/ 第2章 接頭辞/第3章 接尾辞/第4章 縮小辞/第5章 一般的な形容詞/第6章 色に関する用語/第7章 形と寸法に関する用語/第8章 表面構造に関する用語/第9章 動物体の構造に関する用語/第10章 植物の構造に関する用語/第11章 環境に関する用語/第12章 動物の行動に関する用語/参考文献/付図出典/高次分類群名索引/属名索引/種小名索引/和名索引/[囲み記事] ワライカワセミの属名はアナグラム/一番短い学名/世界最小の魚の学名/命名法ドリル――下図の虫に新属名をつけてみよう/学名が変更できないのは常識/Neo-が「新しい」とばかりは限らない/属名と種小名が同じ意味の学名/ほか

3. 海の動物百科5:無脊椎動物 \4,410
92頁2007:ISBN978-4-254-17699-5 A.キャンベル ・J.ドーズ 編/今島実 監訳
無脊椎動物I』につづき,水生無脊椎動物の各分類群を紹介。軟体動物(貝類・タコ・オウムガイ類ほか)・ホシムシ類・ユムシ類・環形動物・内肛動物・腕足類・棘皮動物(ウミユリ類・ウニ類ほか)・ホヤ類・ナメクジウオ類などを扱う。
軟体動物/ホシムシ類/ユムシ類/環形動物/ワムシ類/鉤頭虫類/内肛動物/ホウキムシ類/コケムシ類/腕足類/棘皮動物/ギボシムシ類とその仲間/ホヤ類とナメクジウオ類/用語解説と索引

4. 水産大百科事典:水産総合研究センター編 \ 33,600
808頁2006:ISBN978-4-254-48000-9 水産総合研究センター(旧水産総研)総力編集による,水産に関するすべてを網羅した事典。
内容: 水圏環境(海水,海流,気象,他)/水産生物(種類,生理,他)/漁業生産(漁具・機器,漁船,漁業形態)/養殖(生産技術,飼料,疾病対策,他)/水産資源・増殖/環境保全・生産基盤(水質,生物多様性,他)/遊漁/水産化学(機能性成分,他)/水産物加工利用(水産加工品各論,製造技術,他)/品質保持・食の安全(鮮度,HACCP,他)/関連法規・水産経済

5. ゾルンホーフェン化石図譜II \12,600
K.A.フリックヒンガー 著/小畠郁生 監訳/舟木嘉浩 ・舟木秋子 訳: 196頁2007:ISBN978-4-254-16256-1
ドイツの有名な化石産地ゾルンホーフェン産出のカラー化石写真集。
II巻では記念すべき「始祖鳥」をはじめとする脊椎動物化石など約370点を掲載。
内容: 魚類/爬虫類/鳥類/生痕化石/プロブレマティカ/ゾルンホーフェンの地質/地質的特徴・化石化作用・クリーニング(地質学上の概観/石版石石灰岩/ゾルンホーフェン層/石版石石灰岩の起源と化石化作用/石切場と掘削/クリーニ